陰陽
おはようございます。
オクシです。
今日は朝から少しだらけてしまい、今noteをせっせと書いてます。
昨日は久しぶりに朝から夜まで約12時間働きました。
当たり前だと怒る方もいらっしゃるかもしれません。
ですがなるべく今の世の中や自分の体調を考えると働く時間はなるべくこれからも減らしていくつもりです。
実働時間は減っていますが、その分勉強や仕事の取り組み方を変えていく事に出来る時間がある事でかなり成果を上げやすくなりました。
まだまだ勉強は必要ですし、これからもインプットの時間はなるべく減らさず行きたい所。
今日は陰陽論。
陰陽(いんよう)とは、中国の古代哲学で生まれた思想であり、万物は陰と陽の二つに分類できるという考え方です。陰は、暗さ、冷たさ、女性性、受動性など、陽は、明るさ、暑さ、男性性、能動性など、対照的な要素を表しています。しかし、陰陽は、相反するものではなく、相互に補い合いながら存在していると考えられています。
陰陽の考え方は、中国の伝統的な医学、武術、風水など、さまざまな分野で用いられています。また、陰陽の考え方は、現代の科学にも影響を与えており、物理学や化学などの分野でも、陰陽の考え方が用いられています。
陰陽の考え方は、複雑で奥深いものですが、万物は対立する要素が相互に補い合いながら存在しているということを理解することで、より深く理解することができます。
これはAIに任せて書かせたものですが陰の中にも陽があり陽の中にも陰があります。
思想として体調が良い日もあれば悪い日もあり、メンタルが安定してる時もあれば不安に感じる時もあります。
そして体調が良くても一抹の不安が襲う事があります。
陽の中の陰
不安で押し潰されそうでも光明の光が差す時もあります。
陰の中の陽
つまり白黒はっきりするという事はあまりないのかもしれません。
最悪な事が起こってもそれによって何か見出す事が出来るかもしれない。
成功してるように見えてる裏側で誰かを恨みを買う事も。
今の世の中は混沌としてきてます。
犯罪も増えてきましたし、日本の中においては貧困格差が如実に表れ始めてます。
そうするとみんな陰の方向に流れ始めます。
そこの中に光を見出そうとしますが足掻けば足掻く程暗闇に足を突っ込む事に。
太極図近付いて見て中の陽の中を覗けば更にまた太極図が出てきますし、離れてみれば今度は大きい太極図が現れます。
つまり中庸が大事。
中庸とは、儒教の四書の一つである『中庸』に書かれている思想です。中庸とは、過不足がなく、偏りのない状態を意味します。中庸を実現するためには、物事を冷静に判断し、自分の感情をコントロールすることが大切です。中庸を実現することで、人は幸福で充実した人生を送ることができるとされています。
中庸は、現代社会においても重要な考え方の一つです。現代社会は、変化が激しく、私たちは常に様々な選択を迫られています。中庸を意識することで、私たちは冷静に判断し、最善の選択をすることができるようになります。中庸を実現することで、私たちは、人生をより豊かに生きることができるでしょう。
中庸は、簡単なことではありませんが、常に意識することで、少しずつ近づけることができるものです。中庸を実現することで、私たちは、より幸福で充実した人生を送ることができるでしょう。
とこれまでも色々な事が起こりますが不惑の年を迎え中庸を大事にしていきたいものです。
て事で太極図とか見たりしたので中華食べてきます😉
ではまた。