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「不快に感じるのは目標達成に近づいている証拠」って考えが成長の近道になるぞ!という研究
「不快感を進歩のしるしととらえるとモチベーションが上がりまくるぞ!」ってデータ(R)が非常に有用だったのでnoteに要点をまとめておきます。
「成長の指標を何で測るか?」ってのは人によって、またはタスクの内容によって違うでしょうが、「不快感」を用いる人はそう多くないでしょう。しかし、私自身も2週間ほどこの方法を実践してみたところ、客観的にも作業効率が上がり、成長している感覚も強く得られたので、今後も積極的に使っていこうと思っております。仕事や勉強、読書、掃除、料理、運動などにも広く適用できて、しかも特段訓練も必要なしに速攻効果が得られる点もうれしいところです。
▼「不快に感じるのは目標達成に近づいている証拠」って考えが成長の近道になるhttps://t.co/eUAP235aov
— おくさん。 (@Astella6174) April 24, 2022
こう考えた学生は、難しいタスクに対して長時間集中力を発揮できていたそうです。目標達成の過程における不快感は「もうやめちゃえ」というサインではなく、順調に前に進んでいる証拠なのです。
それでは具体的に内容を見ていきましょう!
1. 不快に感じるのはゴールに近づいている証拠!
これはコーネル大学のKaitlin Woolly先生などの研究で、研究チームはこんなことを言っておられます。
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