オクムラナオミ@発達障害グレー

隠れ発達障害(ASD・ADHD) / 二次障害に適応障害 / HSP / 専門学校中退…

オクムラナオミ@発達障害グレー

隠れ発達障害(ASD・ADHD) / 二次障害に適応障害 / HSP / 専門学校中退→就職→適応障害→休職 / 「発達障害人が少しでも生きやすくなる」をコンセプトにブログ https://hattatugray.com を運営しています。noteは読む中心でたまに思ったことなど

最近の記事

小児向けの本がとてもよい【お礼&日記】

こんにちは。 いつも閲覧やフォローやサポートもろもろありがとうございます😭最近、温かいメッセージやメールを頂いたりすることがあって、発信してよかったなと思います。 今日は図書館で取り寄せた本を読んでいます。 「いろんなきもち 自分の心をたいせつにして幸せになる方法」エリノア・グリーンウッド著 平木典子訳 どんな本か知らずにネットで予約したので、受け取ったときに正直、「小児向けの本かー」とたかをくくっていたのですが… めちゃめちゃためになる! なんで小さいときに読んでな

    • 会社のランチタイムが嫌だった話

      今日は私がクローズで働いていたときの記録です。 私が働いていた場所は基本4人〜6人の少人数の職場でした。 自分のデスクはなく、昼ごはんの休憩所は狭い個室で5人が卓を囲んで食事をしていました。 私はそれがものすっっごく苦痛でした。 基本的にほとんどの人はみんな優しく、たくさん話しかけてくれました。 それにもかかわらず私は ・食事をしながら話すことが苦手(同時進行が難しい) ・ポンポン変わっていく話題についていけない ・会話のキャッチボールが下手 なので、せっかく話

      • 飲みかけのトマトジュースにほうじ茶をそそぐ

        こういうことが減らないので、生きるの向いてないなぁと思うこの頃です。まずい。 今日は気づきを記録ついでに書いてみようと思います。 昨夜、化粧品や小物を収納するためのワゴンが届きました。 それをデスク横に設置したんですが、失敗でした。 今日はそれが気になって、並べ直してみたり、勉強のためにつけたパソコンで化粧品を調べてみたりを一日中やってしまいました。なので今、絶賛自己嫌悪中です。 私が住んでいるのはワンルームなのですが、狭さゆえに食べるところや化粧するところ、作業する

        • 発達障害と報酬系バグ

          noteの「バッチ機能」 とくに気にとめてなかったのですが、報酬が目に見える形でとても良いですね。 というのも、報酬系のバグを抱える発達障害人は多いです。目に見えない褒美や成果に対して脳は満足してくれない。 例に漏れず私もそうなので、色々な面で視覚化することを心がけています。 例えば、私は拙いブログをチマチマ書いているんですけど、そのブログを書くにあたって一応こういうものを作りました。(書くこと自体が楽しいのであんま気にしてない) ※できたものに旗マークをつけられる

        小児向けの本がとてもよい【お礼&日記】

          発達障害の一番の理解者は誰か

          私は味方がいなかった。 今でこそ、インターネットのおかげで発達障害の知り合いができた。ありがたい理解者だ。 でも少し前まで味方が一人もいなかった。 親に勇気を出して自分は発達障害かもしれないと打ち明けて見た。 「気のせいよ」 「そんなの誰にだってある」 「くだらないこと気にしてないで勉強しなさい」 クローズ就労していたとき、上司達は言った。 「発達障害って結局甘えじゃん笑。ナオミもそう思うよね?」 「(新人を見て)あいつ、多分発達障害だよ」 「発達障害は周りの理

          発達障害の一番の理解者は誰か

          ネガティブな反すう思考の対処法

          私は嫌なことがあったらもうず~っとそのことばかりを考えてしまうタイプの人間です。 昔からなので多分癖になっちゃってるんだと思います。 少し強い言葉を言われたくらいで、帰り道も寝る前もその人の顔と言われた言葉がずーっと脳内を駆け巡っており、やりたいことも何ひとつ手につかない… 今日はそういったネガティブな思考のループ(=反すう思考)を断ち切るために私がしている方法を紹介しようと思います。 ※過去のブログ記事から抜粋しています ・まずは思考を止めずに垂れ流したままにする

          ネガティブな反すう思考の対処法

          発達障害のブログ執筆

          休職してから1ヵ月が過ぎ、少しずつ体を動かせるようになった。 ひとつの行動をしたらひと休みの繰り返しで一日にできることなんてほんの少しだけど、それでもポツリポツリとできることが増えてきた。 その中でも"ブログを書くこと"はとても楽しい。 執筆するなかで、自分自身の知らなかった一面を発見できた。 でもやっぱりどの過程でも発達障害は一緒についてくるんですよね。 ブログを書きながら「これなんだっけな?」と調べ物をしに脱線したらもうそのまま帰ってこれない。笑 気になって執筆