小児向けの本がとてもよい【お礼&日記】

こんにちは。
いつも閲覧やフォローやサポートもろもろありがとうございます😭最近、温かいメッセージやメールを頂いたりすることがあって、発信してよかったなと思います。

今日は図書館で取り寄せた本を読んでいます。
「いろんなきもち 自分の心をたいせつにして幸せになる方法」エリノア・グリーンウッド著 平木典子訳

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どんな本か知らずにネットで予約したので、受け取ったときに正直、「小児向けの本かー」とたかをくくっていたのですが…

めちゃめちゃためになる!

なんで小さいときに読んでなかったんだろうとちょっと後悔すらしました。

書き方や言葉はひらがなが多く、小さい子がよみやすい絵本の構成になっています。私は文字びっちりよりも、画像や絵の方が認識しやすいタイプなので読みやすかったです。絵本ってそういうところいいですよね~。

いかりや、おそれ、悲しみもあわせて、すべてのきもちはだいじです。
どれもしぜんで、きみがきみであることのしょうこ。

という部分でハッとしました。というのも、私は怒りや悲しみの感情を押し殺そうとしてしまうので、「どの感情も等しく大事にしてあげてね」というメッセージは私に刺さりました。

児童にも大人にも読んでほしいおすすめの一冊です☺︎(むしろ大人の方が発見が多いかもしれない)

今日はちょっとした記録でした。ではまた。

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