7月14日「沈黙の初夏」
2021年7月14日の日記。
クワイエットプレイス破られた沈黙観た。
これ絶対音立てちゃダメなやつじゃん....飲み物我慢しよと固く決めたはずなのに初夏のむつこい暑さに負けてゴリゴリのアイスカフェラテ買ってしまった。席に着くまでめっちゃガシャガシャ氷が鳴る。その音は今は無き氷屋を彷彿とさせ古き良き昭和の記憶が脳内を鮮明に駆け巡る。しかし私は平成生まれのため、これらの記憶は全てALWAYS三丁目の夕日出だった。私の記憶に堤真一さんがいるなんておかしいと思ってたんだよ!!
だよ!
だよー・・・
だ
本編が始まった。
全然関係ない話をすると、私クワイエットプレイス1作目観た気になってたんですがどうやらドント・ブリーズと間違えていたみたいです。びっくりした。
世界観ぶっ壊れたんかと思ったわ。あのオヤジさん外出たんか...エッ怪物化したの!?と戦慄したのは私だけじゃないはず!私だけでした。
ともあれ面白かった!やっぱり1番の醍醐味は現実世界との連動ですね。本当物音立てられない。他人(観客)が唾を呑む音久々に聞いたよ。
あと他者とのかかわりを拒む辺りや、無音から来る閉塞感が少し昨今のコロナ禍社会とリンクする部分があって、多分偶然だと思うけどやっぱ偶然ってある種の必然なんだなと思わずにはいられなかった。
次は100ワニ観たいな〜と鑑賞後上映スケジュールスワイプしてたらドント・ブリーズ2があるみたいです。観るぜ!