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寒中お見舞い申し上げます 2連チャンの同窓会、年賀状のことなど

 新年の挨拶をしようと思っていたら、能登半島地震が起きて、めでたさ気分が吹っ飛び、喪中の気分になりました。


 おなくなりになったかたはまことに気の毒です。お悔やみ申し上げます。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。寒いなか、ご苦労されていることでしょうね。お察しします。


 年が明けて、同窓会への招待が2日続き、新鹿への里帰り、レブランSCの戸狩スキーツアーと続いて予定があったので、今日はやっと何もない日で、落ち着くことができました。掃除をしました。


 同窓会は2日が2014年の卒業生で、3日が2017年の卒業生でした。28歳と25歳の人たちです。みなさん立派になって、その成長したり、一人立ちしたりしている姿が、まぶしくもありました。


 少ししゃべらされたのですが、その概要は

①みなさんの前で授業をするのが楽しかったし、好きだったこと。

②自助年金とか、若いうちから考えておいた方がよいということ。

③仁(いつくしみ)と礼(敬い)の心を持って、人に接するべきこと。

というような話でした。


2017年卒業生には時間が短かったので、②だけでした。


同窓会招待されし立場上スーツ着こみて恩師演じつ

 年賀状は恩師1人に元日に送ったほかは、来た人にだけ、返事を送る格好で出しました。全部で10数通でした。謹賀新年と書きましたが、新年を賀すどころではない気分でした。

内容は
座興短歌3首ご笑読ください

歳明けて妻と二人居間に居ればめでたくもありめでたくもなし

わが生に関わりし人思い出づ懐かしみつつ後悔しつつ

学舎(まなびや)を辞して三歳(みとせ)の過ぎたれば惚(ほう)け頭は禿げ上がりけり

というものでした。お楽しみいただけるでしょうか。

 いろいろな心配なく、煩わしい人付き合いを避けて、穏やかな生活をしたいと思っています。

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