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「九マイルは遠すぎる」は役に立つのか

九マイルは遠すぎるって良いタイトルだなぁ。

・いちごミルクは甘すぎる。
・白いシャツはかたすぎる。
・さいきん、トマトが高すぎる。
・ひるめし後は、眠すぎる。
・冬三昧には遠すぎる。

いくらでも書ける。

この本は、現場にいかずに推理して犯人をあてるミステリーもの。

ニッキー・ウェルト教授は友人の「私」に、10語ないし12語からなる文章を作ってくれれば、思いもかけなかった論理的な推論を引き出してみせると言う。「私」は偶然心に浮かんだ、「9マイルもの道を歩くのは容易じゃない。まして雨の中となるとなおさらだ(A nine mile walk is no joke, especially in the rain)」という11語を述べる。ウェルトはこの文章に対して丁寧に推論を重ねて、出発地や時間帯、発話者の心理状態などを特定していき、ついにはある真相に到達する。

あらすじ

九マイル、、イメージできねえ。
9マイル=14.4キロメートルらしい。Yahoo知恵袋に書いてあった。なら、間違いない。

釣竿を買うとき、フィートに悩まされる。
なぜ釣竿はフィートを使うんだ。

物件を見ていてわからない時がある。
畳に例えてくれたらイメージできるのに、坪とかいわれるともうわからない。
ちなみにウニの単位も壺と聞いたことがある、真面目によくわからない。

うどんは一玉なんていう、キャベツも一玉だ。

あとびっくりするのは靴だ、スニーカーと革靴でみるべき足のサイズが違う。罠だ。

21時は9時だ!といわれて、納得してる場合ではない。

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