
「性格とは何か」は役にたつ
性格とは何か?
確かに、性格って何?
赤、青、黄色、と分けられるものだとは思えない、誰でもsadな朝があれば、happyな夜もある。多分昼もある。、、、これは気分の話か。
年をとるとなぜ性格が安定するのか?
年をとると、自分の居場所が確立され安定と共に求められている自分像が定まってくるからとのことだ。
社会に溶け込めるようになると書かれていた。なんだか寂しい話じゃないか。
国民性は存在するのか?
なんだか忘れたけど調査の結果、日本人の自尊心は最下位とのことだ。つまりネガティブとのこと。あと弱者に厳しいと・・。
自尊心が低く、他人に厳しい。
褒められたことではなさそうだ。
あと、外交的な人はよく歩き、海が好きとのことだ。
わたしのことだ!!
ただ内向的な人は引っ越しを嫌うとも書かれていた。わたしは引っ越しが鬼だるい。どっちだ!
恋愛について。
恋愛関係に引き寄せて、性格が語られていた。
なんだか読んでいて、「そりゃそうだろうなー😕」と思うことが多かった。
恋愛経験
恋愛経験がある人は、外交性が向上するとのことだ。
それは、きっとそう。
浮気
勤勉性が低いと、浮気しやすいとのことだ。
不真面目だから浮気する…と、一般論極まりだ。
離婚
開放的な性格ほど、離婚しやすい。
・・・想像にたやすい。
カップルは性格が似てくる
そんなこたぁない、と書かれていた。
恋愛とは同化と思っていたので、意外だった。
仕事がうまくいく性格
外交的で勤勉性が必要とのことだ。
身も蓋もない!!
「そりゃそうだろうなー😕」だ!
この本を読んでいて思ったのは、性格について一般論として想像していることは間違っていないと思えた。
「そりゃそうだろうなー😕」という内容が多かった。
自己分析すると、わたしはとても性格が悪いけど、人に親切にすると気持ちがいい。
豚は可愛い!と思うけど、豚肉を食べるのが好き。豚肉を蕎麦に入れると最高だし。勉強は嫌いだけど、知的好奇心は高いと思う。
書いていると、自分はユニークなわけではなく、みんなに当てはまりそうな気がする。
赤、青、黄色、と分けられるものだとはやっぱり思えない。
あと意地悪なことをいうと、この本のタイトルは回収された気がしない。
次はこの本を読みたい。