「気象学入門」は役にたつ
難しい、、、。
最近読んだ本の中で一番難しかった。入門でコレだ。天気はとばした靴の表裏に委ねるしかなさそうだ。
日頃から本を読んでいてピリリときたところに付箋を貼る。
読み終えた後に、付箋のページを読み返す習慣がある。
この本の付箋を貼ったところを読み返して、ウケてしまった。
下記のようなことが書かれているところにだけ目印をしていた。
•気象予報をしているスーパーコンピューターは1秒に21兆5000億回計算をしている
まじかよ、1秒に21兆という数字ってはいるの?1秒に入って良いのは3つまでだ。
•気象レーダーは電波のドップラー効果を利用して昆虫の動きからも風を予測している
すげー、昆虫ってやっぱウルトラだな。
やっぱり最後は昆虫なんだな。
•民間の気象予報企業から天気予報データをメディアに納品している
えー!!!!民間あるんだ、、、、中央集権的な仕事かと思ってた。。。
ちなみにこの話をヒトにしたら常識らしい。
以上だ。
気象の何たるか、理論については丸っ切りスルーしている。われながらの付箋さばき。恐るべし、気象学。
最近、散歩で素敵な空を撮ったから、ヘッダー画像に使ってみた。良い空と紅葉だ。