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凛@色×音
2020年2月26日 23:23
龍笛吹きです。購入した高ピッチ龍笛の吹き心地を、いったん書いてみます。前置き 高ピッチ龍笛とは現行の雅楽は、標準音が黄鐘(おうしき・雅楽の音名の一つ)=430Hzとされています。ただ、洋楽器との合奏を意識して、黄鐘=442Hz調律とされる樹脂製(いわゆるプラ管)が市販されており、購入しました。(タイトル画像・上側の笛)【関連ノート】「とうとう高ピッチ龍笛を買った」「初心者の時に買っ
2020年2月20日 21:49
2019年12月21日、「とうとう高ピッチ龍笛を買った」というノート(以下、前ノート)を書きました。その後気付いたことです。①高ピッチ龍笛は、やや短かかった前ノートで、新たに購入した「442Hz」管と、持っていた樹脂製の「430Hz」管を比べ、長さは同じ、などと書きました。改めて、手持ちの古典調律の本管(煤竹製)と比べたのがこちらです。尾(右側)を揃えて撮りました。【上(奥)=「
2019年12月14日 23:09
雅楽演奏での笙の和音。わたしには、こんなふうなものが見えます。周りにグレーと薄紫、黄色の入り交じったような霧があって、微細な粒子が真ん中あたりに集まっています。音と音でないところはとても曖昧です。だから、画用紙の四角は残念。何があつまっているか?わたしにもわかりませ~ん。ただ、脳の中でこう見えるのです。みんな、どんなふうに音を感じてるんだろ。同じなのかなあ。ちなみに、合