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ご夫婦で担当した場合のあるある話。

今日もお疲れ様です!

オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^_^

先日の記事の続き…


ご夫婦で担当した場合のあるあるについてです。

奥さんから「柳澤さんに診てもらうと良いよ」と言われても、「柳澤さんに診てもらうのよ!」と言われた的に解釈して💧仕方なく💧来られるパターンもあります。

「良かった❣️」という気持ちをレディースマインドの「共有したい❣️」という思考からご主人に伝えて、しぶしぶ来てくださる感じ。

まず、私としてはご自宅のリビングか食卓で「歯科衛生士*柳澤さんて人がいて、診てもらいなよ!」と話題に上がっている事が最高に嬉しいのです❤️❤️❤️

だって、そんな話題になります?普通😁

跳び上がるほど嬉しい事です❤️


そして、「まぁ行ってみるか…」と指名して来てくださり、ありがとうなのです✌️

ここに、ある問題点が2つありました。

【パターン①】

奥さんよりご主人の方がお口の状態が良かったら…「なんかくやしい!」っておっしゃいます笑笑

ま、わからなくもないですが😅

「ダンナは適当に磨いてるのに?なんで?」

となります。

持ってる歯の質だったり、持ってるお口の中のバイ菌の種類や量の違いなのかも。

後は食べる習慣も違いがあると思います。

旦那さん=クサイ、汚いという事はないです‼️

奥さん側も気をつけなきゃね。

【パターン②】

「歯磨きのやり方を聞いて来たんでしょ?何でそんな風にやるのよ?違うでしょー!」

と来院回数が浅い内から、奥さんがソッコーのダメ出しをされるパターン💧

ご主人の性質や行動をまだ私が模索してて、どんな風にアプローチをしようかな?と考えている最中、奥さんからダメ出しをされてしまうとご主人のヤル気が削がれます。

⚠️奥さんにお伝えする事⚠️

ご主人に「歯医者に通うようになってくれてありがとう」のまず感謝を伝えて、「これから2人でお口の健康を取り戻そうね」とやる気になれる事を伝えてください。歯磨き方法等には口を出さないでねと伝えています。

素質論という生年月日を基にした行動思考パターンの分析学を活用して、患者さんがより行動しやすいように考えてお伝えしています。

誰しも同じではありません。

色んなアプローチを考えています。

人って難しい…けど、人って面白い‼️

私も変わってますし、あなたも変わってます笑笑

そんな風に見ながら、楽しみながら、今日も歯磨き指導をして来ました😁

今日も楽しかったー♫






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