新卒ストレスで肩を壊す
2015年12月15日にはてなブログにアップしていたものを引っ越しさせた記事です。備忘録。
ストレスで肩に激痛が走った話です。
【1日目】
その日は仕事から帰宅し、翌日は休みだったこともあり、買ってきたマッコリをぐい呑み2杯くらいお鍋をつまみながらまったり飲んで、普通に過ごしてました。
お風呂も長湯などせずに15分くらいで上がって、スマホをいじりながらゴロゴロ。
知人と10時半くらいから電話して、この時に「なんだか左の鎖骨の下あたりが痛いな〜お酒のんだからかな〜」なんて話をしました。
以前(といってもこの違和感を感じる10ヵ月程前ですが)かなり多めのお酒を飲んで胸のあたりがグーッと押されるような苦しさを感じることがあったので、今回もそれかな?お酒の量は少ないのに、久しぶりに来たなぁ〜程度に考えていました。
【2日目】
昨晩感じた違和感は続いていました。むしろ違和感の範囲は広がっていました。左側にのみ限局した痛みでした。
息を吸うと、左の鎖骨の下とあばら骨のあたりに「ググッ」と吸気を制限されるような感じと弱い痛みがありました。「え〜せっかくの休みなのにな〜別にしんどくは無いし今日はダラダラ過ごそ〜」という感じでした。
そのうち治るだろう、という程度でした。
【3日目】
この日は仕事だったので、朝6時30分に起床し、8時15分頃に出勤。この時にも左胸の違和感は続いていました。この時には既にこの違和感は「症状」と言っていいほどハッキリしたものになってきました。
仕事をする上では特に支障は無かったのですが、深呼吸すると痛みのようなものが強くなっていたので、「流石にヤバイかもな〜これなんなんだろう??」と思い、スマホで
【呼吸 鎖骨 痛み】等で検索すると、【肺気胸】【肋間神経痛】や【胸郭出口症候群】などがヒットしてきました。
肺気胸が一番近いかもな〜と思っていたのですが、気胸特有の【息苦しさ】はあまり感じなかったので、「違うかもな〜でも病院は行ってみよっかな〜」と考えていました。
肺気胸も、入院が必要なケースもあれば、自然気胸といって、放置していて治ってしまうケースもあるそうなので、
「なんだよ…自然治癒すんのか…マジか…仕事休みたかった…」と思いました。今思えばバチが当たったのだと思う。
この後地獄を見ることになります。
【4日目】
午前2時30分頃にふと目が覚めて、左肩の関節を激痛が襲いました。やっぱり痛みは左肩に限局していました。
しかも、息を「吸う」と痛みが襲ってきます。浅く吸っても刺すような痛み。呼吸の息苦しさは全くなく、痛みだけが辛かった。涙が出てうずくまるほどでした。
アクション漫画の登場人物宜しく、左肩を抑えながら「グアァ…ッ!!!!!」と苦しむ私。
「これやばいかもしんない…死ぬ…死んでしまう…」
30分程我慢したのですが耐えられず、母親を起こして一緒にいてもらいました。上体を起こしてさすってもらい、市販の痛み止めを飲んで1時間くらいたった頃でしょうか。痛みが軽くなったような気がしました。
落ち着いたので、とりあえず寝て、朝になったら仕事を休んで病院に行こうという事になり、吸気したときの痛みは少し感じましたが、4時すぎに眠りに着きました。
朝になり、この日は仕事だったのですが、休みをもらい、母の運転で総合病院へ受診しました。
受付のお姉さんに、大まかな症状を話しましたが、「呼吸すると肩の関節が痛い。息苦しさは無いが、深夜に激痛があった」等という症状は摩訶不思議過ぎてお姉さんの頭にも?マークが浮かんでいたのがわかりました…
看護師さんにも相談した末に、とりあえず内科を受診しました。
この時点では、わざと大きく息を吸うと左肩に限局して痛みを感じる、という程度にまで落ちついていました。
内心(まじかよ…何だったの今朝の痛みは…)と思っていました。
ドクターにも症状を話しましたが、明らかに頭に?マークが浮かんでいて、症状を、話した私でさえも「…ですよね(´・ω・`)」という感じ。
血液検査、心電図、胸部レントゲン、CTまで検査して、全くの異常なしでした。
あんなに痛かったのに、血液検査の炎症反応や、肩関節や鎖骨の骨折線なども入っていませんでした。
市販の痛み止めを飲んだ、という話もしていました。
ドクター「市販の痛み止めで落ち着いたなら、いたって健康体のようですし、特別お薬は出しませんので、様子を見てください。」
私「ですよね」
この日は母と回転寿司を食べて帰宅しました。
「まじかよ〜仕事休んでめっちゃお金払って異常無しかよ〜」と不満をぶちまけながら帰宅。あんなに痛かったのに…
大きな病気ではないことがわかったので安心はしたものの、「職場になんて説明しよう…」ということで頭はいっぱいでした。
職場の先輩(Aさんとします)にLINEで報告していたので、
「やべーやべー絶対仮病だとか大袈裟だとか思われる…」
と感じていました。異常無し、の五文字を打つのが苦痛でした。
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674099122270437376:embed#いだだだだなんともないなら痛むんじゃねーーーよ何なの]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674099847813660672:embed#血液検査もレントゲンもCTまでとったのになんともないのに左の鎖骨下から肩の付け根が凄い痛いやばい何なのめっちゃお金持ってかれたのに!!!!!原因!!!!!]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674100531283951616:embed#(死期を悟った安らかな表情の腐女子)]
こんな感じ
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674209708664733696:embed#モーラステープは効くのだろうか?]
痛み止め入りの医療用湿布も効きませんでした
【5日目】
この日は仕事で、私は出勤しようかと思っていましたが、母のすすめもあり、大事をとって休むことに。
昨晩は痛みが出そうな予感もしていた為、痛み止めを飲んで寝ました。
激しい痛みが出ることもなく、起床しました。
(今思うと痛み止めが効いていたというよりも、昨晩激痛に耐えたのと、病院で長い時間待ったり検査を散々した疲れで寝付けていたのだと思います。)
Aさんから「体調どうですか?(中略)なにか分かったら連絡ください」というニュアンスのLINEがありましたが
「うっっせーーーんだよなにか分かったらだ???こっちが知りてーーわなんでアンタに報告しなきゃなんねーーーんだハゲ!!!!!」
と思いつつ 「ご迷惑おかけしています。すみません」という旨の返信をしました。
落ち着いてはいましたが痛みはありました。
スマートフォンでありとあらゆる肩の病気、骨の病気、神経の病気などを調べましたが、当てはまりそうなものには1歩及ばないという感じでした。
セカンドオピニオンも大切かな…と思い、別の総合病院の内科を午後から受診しました。
調子も良かったので、自分の運転で病院へ向かいました。
丁寧なドクターで、細かく触診や問診もしてくださり、再びレントゲンをとったのですが、初めの病院(ここよりも大規模だった)でCTを撮ったり血液検査をしていたりした時点でお手上げのようでした。
診断結果は同じく原因不明で、今回も痛み止めは出ませんでした。
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674494437951602689:embed#ちくしょうめ〜〜病名つかねえのかよ〜〜ちくしょうめ〜〜]
【6日目】
午前3時00分
再び左肩に激しい痛みが襲ってきて目が覚めました。
この時は眠りにつく前に、「冷えとかも関係してるのかも…」と考え、ゆっくりとお風呂に浸かり、湿布(筋肉の炎症を抑えるモーラステープ)とカイロを貼っていました。
「なんでなんで!なんでまたこんなに痛いの…??マジか…ヤベーよこれ…私はもう長くないんだ…嗚呼…」
また痛み止めを飲んで1時間ほど我慢したのですが、収まらず、申し訳ないと思いながらまた母を起こしました。
仰向けに寝ると抜群に痛いので、(寝返りを打っても痛い)上体を起こしてうずくまるようにしていました。こうすると割とマシでしたが、それでもしばらく痛みは続きました。
この日は仕事は休みの日だったので、朝一番で昨日受診した病院の、今度は整形外科を受診することに。
しかし、若い整形外科医の対応は素っ気なく、やはり痛み止めも出ずに、痛みに耐えた疲れと原因がわからない不安で心はバキバキでした。左腕から掌にかけて痺れの症状も出てきました。
「もういい…いいんだ…俺に構うな…俺はもう長くない…」
という感じで燃え尽きていました。
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674663052449472512:embed#激痛過ぎ]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674690920453767169:embed#駐車でもなんでも薬キメてもらわないと無理]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674691744542253056:embed#Twitterでもしてないと気がおかしくなりそう]
辛そうですね。この時点で気持ちも疲れていました。
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674709095513886721:embed#三日連続病院でビンゴ]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674741939984404480:embed#痺れてきたよぉ怖いよぉ]
痛みだけでなく痺れも出ており、本当に怖かったです。
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674781633061326848:embed#嘘だと思われてんのかな…😂😂😂😂]
[https://twitter.com/indecent_x45/status/674821142528393216:embed#割とマジな話これじゃ仕事できないし普通に生活しづらい]
午前中のパートを終えた母が迎えに来てくれたのですが、憔悴しきっている私の様子を見かねて、紹介状でも書いてもらって、もっと大きな病院で検査をしてもらった方が…ということになりました。
母も祖母も受診したことのある、内科、神経内科を一人の院長が回している小さなクリニックをその日のうちに受診しました。話をよく聞いてくれる優しい先生だということでした。
確かに優しそうな初老のドクターでした。
痛みが強くなってきている、今も痛む、という事を伝えると、
「じゃあ、レントゲンとったりするから、その前に痛みがかわいそうだからロキソニン(痛み止め)を飲んでからにしようか」
ということになり、1錠飲みました。
胸と、今まで取らなかった首のレントゲンも撮って、画像が出来上がり診断結果が出るまで30分くらいかかったのですが
(薬が効くようにわざとゆっくり作業をするようにして待たせたらしいです)
案の定骨や肺には異常は無し。
その後触診する際に仰向けになった為、イテテ…という顔をすると
「あれっ?今は痛みはどう?だいたい30分くらいたってるから、痛み止め効いてる筈なんだけど」
「えっ…」
言われるまで全く気付きませんでした。
事前に飲んだ痛み止めが全く効いていませんでした。
「これは…恐らくストレスからのものでしょうね」
この一言が結構なショックでした。思わず涙がでてきてしまいましたが、鼻をすするのにも肩が痛んで大変でした。
あまり覚えていないのですが、
「仕事は、忙しいの?」
「辛いこと、あったのか?」
等と聞かれて、頷くか首を横に降るかしか出来なかったと思います。
大袈裟な表現ですが、話せなくなってしまったような状態でした。
成人しているクセに情けない話ですが、この診療の時だけは母にも付き添いをしてもらっていたので、職場で半年ほどストレスを感じてきた旨を伝えてもらいました。
(終始「ストレスとか…マジかよ…」と思いながら俯いてしまっていたので、やり取りはそんな感じだった気がします)
その後、一枚のマークシートを「ゆっくりでいいからね」と渡され、実施しました。
以前自分でもセルフチェックしたことがあるものと同じだったので、うつ傾向を調べるものだ、とわかっていました。
教えられていませんが、おそらく結果はうつ傾向中度~だったと思います。
セルシンというストレスの薬と、夜に痛みで眠れない事を避けるためにベルソムラという睡眠薬を処方されました。
「どっちも一番弱い薬だから、飲んでみましょう。大丈夫大丈夫!睡眠薬なんか、僕は10年以上毎晩飲んでるからww」
それもどうなの(笑)
と思いましたが、少し安心しました。
帰宅しながら、母と「仕事は少しの間休もう」という話をしました。
内心では
「これで私もメンヘラの仲間入りかぁ。。。っらぃ。。。」
等と脳天気に考えていました。
割と気持ちは元気なつもりでした。
薬の効果と疲れもあってか、この日の夜は薬を飲んで9時半頃に眠りにつき、5時頃に1度は起きたものの、起きてしまうほどの激しい痛みを感じることはありませんでした。
【7日目】
これまた情けない話ではありますが、職場の上司には母親から「ストレスで症状が出たらしいので、少しの間休ませて欲しい」と連絡してもらいました。
ストレスの薬の副作用なのか、少しフワフワするような眠いような感じがしたので、「あんまり多用していいものではないんだな~」と個人的には思いました。
昼頃、AさんからLINEがありました。機内モードにして既読を付けないようにして開きました。
かなりの長文で、ゾッとしたので内容は読まずに閉じました。
お察しかと思いますが、職場でのストレスは、主にこの方から感じていたものです。詳しくは別記するかもしれません。
気晴らしになれば、と、この日は妹が進学する学校のオリエンテーションのための外出について行きました。好きな服を着て、メイクもしてでかけました。痛みは結構強かった方なのですが、楽しい外出でした。
この日は、またセルシンとベルソムラを飲んで寝ました。
この夜、3度目の地獄を見ます(ほん怖のテーマ)
【8日目】
0時0分
激痛が再び襲ってきて目が覚めました。
「マジかよwwwwwwウエッwwwwww」
と笑いが出てくるほど痛みは強く、今までで一番と言っていいほどでした。
親の事はここのところ起こしてばかりだったので、申し訳ない気持ちもあり、熱いシャワーを肩にかけたりしてみましたが無駄でした。
上体を起こせばまだマシかも…と思いながら、気を紛らわせる為に知人に電話をしました。
うめき声と浅い呼吸と
「なんでこんなに痛いのぉぉ…もう嫌だ……私がなんか悪い事した…??」
というのの繰り返しで、本当に心配させてしまったと思います。 いよいよきな臭くなってきやがったな…
そんなこんなで電話しながら1時間程我慢したのですが、無理でした。
電話を切って、母親を呼ぼうとしました。
両親の寝室に呼びに行くのも辛くて、母の携帯に電話して部屋まで来てもらいました。
「もう、救急とかで見てもらえるところ無いの!??」
痛みと涙と鼻水でぐしゃぐしゃでした。まさに地獄絵図。
温めたり体制を変えたりして我慢ましたが、
もう無理、無理、無理、病院行きたい…
とうわ言のように訴えて数時間経過し、気付けば午前4時をすぎていました。
流石に尋常ではない状態だったので父親も起こしてもらいました。
救急に連絡をしましたが、大きな怪我や流血、発作等がない限り、応急処置として、痛み止めを出す程度の事しか出来ないとの事でした。
私「(だから痛み止めなんかきかねーーーつってんだろクソボケーーーーー!!!〇ねーーーーー!!)」
死にそうなのは私なんですが。本当にこういう感じの心境で穏やかではないですね。
すがるような思いで効かないと理解しつつも市販の痛み止めを飲みました。5時半頃にようやく落ち着いて、(痛み止めが、効いたというより激痛に耐えてきた疲れでぐったりして意識が薄れてきて)それから2時間ほど寝ました。
朝になり、睡眠薬等を処方してくれたクリニックを再び受診しました。
まず痛みが酷かったので、効くかどうかわからないけど…と、坐薬(痛み止めの中で一番効き目が強い)を入れ、パキシル(セルシンより少し強めのストレスの薬)と、ベルソムラを飲んで、しばらくクリニックのベッドで横になることになりました。
初セルフ坐薬。
面白すぎ。でも痛い。部屋と粘膜用キシロカイン軟膏と箱ティッシュと坐薬と私。
なんてことを考えたりして笑いがこみ上げてきましたが笑うと肩が痛い。二重に辛い。
観念して孤独な坐薬投与をした後、ベッドに横になっていると看護師さんに
「30分異常たったんだけど、気分どう??痛み大丈夫??」
……大丈夫じゃねえ…めっちゃ痛てぇ…
クリニックのドクターは迷わず紹介状を書いてくれました。
なるべくすぐに受診出来る病院を探してくれました。
精神科です。
当時の本音としてはまだ検査していない軟組織を見ることの出来るMRIが撮りたかったです。
大きな病院の紹介状をくれるんだから文句は言えません。ありがとな先生。
「受診に行ったら多分周りの人、凄いと思うからびっくりしないでね〜」
「ウイッス」
その後は薬の作用でクラクラしながらも、寝不足もあり、昼からぐったり眠りました。
夜にも薬を飲んで、眠りにつきました。痛みで起きることはありませんでしたが。2度ほど目が覚めました。
【9日目】
肩の調子は割といいですが、薬の副作用のためか酷い頭痛がありました。昼頃まで我慢しましたが、これは市販の痛み止めを飲んで収めました。
今後はカウンセリングを受けたりする予定…やっべ~…大冒険の始まりやで…
ここまでが当時の記録となります。
確かに、症状が出る4ヶ月ほど前には、ストレスがかなり溜まっている、という自覚はありました。
メンタルクリニックに電話をしてみたこともありました。(結局この時は怖じ気付いて受診はしませんでしたが)
眠りについても午前4時頃目が覚めるなど(この時は酷い焦燥感で目が覚めたり、大量の汗をかいていたり、動悸が30分おさまらなかったり)という事がありました。
自律神経がイカれ始めてたんですね。
しかし、ストレスを発散出来るような出来事が無かった訳ではありませんし、友人とも家族とも、関係はとても良好でした。相談にも、沢山乗ってもらいました。
そんなストレスのピークからは少し時間が経っていたため、自分の中では心は元気なつもりでした。
でも、今まで楽しかったことから知らず知らずのうちに離れていたりした事に気付かされました。
音楽を聴かなくなっていたり、テレビを見なくなっていたり、家族と談笑することも、無意識のうちに減っていました。
仕事、遊び、日常生活の中の何をするにも、それぞれに差はあれど、物事のどこかに、感じる必要の無い義務感や焦燥感を感じていました。
精神的なストレスは、時間差で、思わぬところにダメージとして現れました。相談できる人が複数人いても、どうしようもない時があるんだと思いました。
抗うつ薬とかの副作用の眠気というかぼんやり感はけっこう強い!
ぼんやりフラフラって感じです。気持ちの方に対する効果はどうなんだろうな…無意識のうちに明るくハイになったりしてるんだろうか…気持ちの面では強いつもりだったのですが。
医療系の学校に通っていたので、講義でも習ったことがあり、副作用については分かってはいたつもりでしたが…
私にとってはいい人生経験になりました
経験するとしないのとでは人に優しくなれたりするかどうかが少し違うかも。
でも経験する必要はないと思う。
紹介されて受診した精神科では、心理士さんがライトにお話をして下さり、号泣しながらではありましたがスッキリとストレスの内容を吐き出すことが出来ました。
(その後に診断をするドクターだけはちょっと高圧的で私には合わなかったかな…精神科のスタッフにもいろんな人がいますね。どの医療機関でもセカンドオピニオンって大事かもな…)
受診に若干抵抗はありましたが保険証を提出してしまえば普通の病院と変わらないので、なーんだこんな感じか、という感想です。
症状が出る前に原因とオサラバするのは罪ではないはずです。
今後は、自分がその原因とならない事を願うばかりです。
ありがとうございました。
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