期間限定 涼やかジュレ 夏のレアチーズ お品書き32｜きらり。涼しげに透明ジュレ
ジュレを初めて乗せてみました。夏のおもたせにぴったりな一品。販売期間：7/18〜8/7初回登場、8/22~8/28。※好評につき販売期間延長。開発のエピソード、フルーツや素材、こだわりなどを詳しくご紹介します。
涼やかジュレ 夏のレアチーズ
ミルクの風味・塩味・酸味の絶妙なバランスが特徴のクリームチーズを選択。
コクのあるクリームになりました。
トッピングはキラキラジュレ。
レモン＆コアントローの香りがほのかに香るジュレが涼しげ・夏のおもたせにぴったりな一品です。410円(税込)
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こめ子さんも夏向きに衣替え。
できれば爽やかな味がいいですね。
夏にケーキを食べるなら断然レアチーズ、という方も多いのではないでしょうか。レアチーズのレモンの風味は暑い時期にぴったり。
そんなレアチーズが今回のテーマです。
「夏だから甘すぎず、爽やかにしました」
と開発監修の宮村ゆかり先生。
見た目も初挑戦。キラキラと夏らしい工夫をしました。暑い時期でもふと食べたくなる、そんなスイーツを目指して。
できるだけシンプルに。レアチーズクリームの素材の味で
レアチーズの味を決めるといっても過言ではないのがクリームチーズ。これを使うとレアチーズの風味がグッと出るという、宮村ゆかり先生お墨付きのフランス産を選びました。
まず、クリームチーズをよく練ります。ホイップクリームと同程度の柔らかさに練ります。
別に生クリームは砂糖を入れ、クリームチーズと同じくらいの固さにホイップします。
クリームチーズとホイップ、お互いにじわじわと歩み寄るのが美味しくするコツ。二つを混ぜますよ。
生クリームに先ほどのクリームチーズを入れて、分割して加えます。２回目はレモン果汁も加えてよく泡立てて完成です。
レモン果汁がかなり多めのレシピ。クリームチーズも多め。
え、もうできたのと思うくらいシンプル。
透明なジュレ、どんな味
水、コアントロー、レモン果汁、砂糖を火にかけ、ゼラチンを加えます。
冷やしてクラッシュすると完成。
透明で、涼しげなジュレです。
味見すると、あれ？ レモンの風味ですが、かなり薄甘くて美味しいとは言い難いような。
「あくまでもジュレはクリームの引き立て役」と宮村ゆかり先生。
単体ではなくおはぎ、クリームと合わせたときを計算しての味です。
わかりました。感想は後に取っておきましょう。
すべての材料がそろったところで、いつもの、始めましょうか。
氷のティアラのようなジュレが輝く
レアチーズクリームをおはぎに挟んだら、トッピング。先ほど作ったクラッシュジュレをそっと乗せます。砕いたピスタチオを散らして完成です。
まるで氷でできたティアラのよう。
光を受けて透明なジュレが薄く輪郭線の影を作り、クリームの頂で輝いています。
レアチーズクリームは甘すぎず、チーズたっぷり。
レモンの酸味を効かせた夏に欲しくなる味です。
そこにジュレのみずみずしい食感で、さらにさっぱりとしたレアチーズに変化します。これにおはぎの味が加わって爽やかでコクのある味が、夏のデザートにぴったり。
水遊び、跳ねる水しぶきに歓声が上がります。
夏の光はこのときばかりは少しやさしく感じます。
キラキラとした夏の日の思い出に、このスイーツもなりますように。
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おこめのおめかしでは「定番のこめ子さん」3種（クリーム、八女抹茶、きなこ）と期間限定「季節のこめ子さん」3種、計6種のご用意。
※期間限定品の販売期間：現在販売中のラインナップは インスタグラムやTwitterでご確認ください。
北海道産小豆に塩をきかせた粒あんの「塩おはぎ」に特製クリームを挟んでいます。注文を受けてから仕上げを行います。
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ほろ苦く、おいしい出会いと別れ。
期間限定 おとな味のコーヒーバター
自己紹介です。※旧店名の紹介文です。
こめ子さんの元の名前ははぎトッツォ。はぎトッツォってどんなお菓子？ よかったらこちらから。
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『米とあん おこめのおめかし』※2022年7/7から住所・電話変わりました
住所：福岡県福岡市南区柳瀬1丁目33−3
ダイキョー弥永店そば
電話：092-558-4513
営業：午前10時30分〜午後5時
休み：なし
＊常設店になりました
インスタグラム
https://www.instagram.com/okomeno.omekashi/
Twitter
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※「定番のこめ子さん」「季節のこめ子さん」に商品名が変わりました。はぎトッツォ®︎ 商標登録済。