Wi-fi無料で使えますの罠 part3
こんにちは。
おこめジュニアです。
今回はWi-fiシリーズのラスト作となります。
part1と2において怒りをぶつけてきましたが、実を言うと入居当初よりも、だんだんとwi-fiへの怒りをコントロールできるようになってきています。
wi-fiによって人間性を成長させてもらったという綺麗文句をこの辺に置き、最後の怒りを今回もぶつけていこうと思います。
朝目覚めてまずすることは皆さん何ですか?
コップ一杯の水を飲む。カーテンをすぐに開けて日光を浴びる。ストレッチをする。。。
などの素晴らしい習慣を僕はまだ身に付けていません。
僕はまずスマホを開き、〇レッツwi-fiの認証画面にいき、wi-fiをつなげます。(半年ほど前に「人生を変えるモーニングメソッド」という本を買ったはずだが、、)
1日の中でその瞬間が一番緊張するといっても過言ではないです。
「wi-fiを認証することができません。」
この文字が画面に現れた瞬間、1日の終了を意味するのです。
つまり、その日1日は家でwi-fiをつないで作業をすることができません。
ルーターの再起動が早朝にセットされているのかわからないが、次の日の朝に起きて祈りながら認証すると、しっかりと認証されることが多いです。
1日wi-fiが使えないことを朝一番に通達され、この世の不条理を最大限に感じるのです。
〇レッツwi-fiの修理・故障センターに電話をし、
「wi-fiがつながらないのですが、対応をお願いします。」
と伝えると、毎回必ず、
「かしこまりました。今日は日程に空きがないので、明日の時間でご都合の良いときはございますでしょうか。」
と返答がきます。
社会の皆さんはお忙しく、僕の他にもたくさんの人が困っている(それも問題だと思うが、、)人がいることは重々理解しているが、その日のできるだけ早い時間に修理に来てくれないものかね、、と毎回思う。
修理に来てくださり、ルーターの再起動か何かをしてくださると1発でwi-fiが使えるようになるというのに、、、
この数年で何度この取引をしているのだろうか。
おそらく僕は〇レッツwi-fiからブラックリスト登録されていることでしょう。
明日の朝には直っている可能性が高いwi-fiを、なぜ明日の昼に修理を頼む必要があるのか。
修理をこれまでに何度もしてもらっているが、月に最低1回はwi-fiが使えないというDEAD DAYが訪れるのです。
何度友達の家にお邪魔させていただき、友達の家からオンライン授業を受けたことか、、
いつでも優しく受け入れてくれる友達たちには頭が上がりません。
ここまで自分のうちに秘めたる思いを書き連ねてきてみて、
このブログ冒頭に「怒りをコントロールできるようになった」と書いた自分を疑いますね。
全然仏になれる気がしませんし、むしろなろうとも思っていない頑固な性格が表れているのか。
自分の感情に素直に生きる。
変な終わり方ですが、ここまでにします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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