やてみた
noteの投稿、10日目達成。
正しくは、
記事・つぶやき問わず10日分の更新をした。
エピソードトークをする場が欲しくて。
毎日を面白く感じて生きている事を証明したかった。
案外エピソードのない日はない。
自分の好きなもの、大切にしていることだってたくさんある。
若手のお笑い芸人さん達がルームシェアをしている理由は、生活を助け合うほかに、お笑い漬けで生活する事が自分の能力を高めることに繋がるから、みたいなニュアンスの話を聞いた事がある。
ビジネス的に言うなら「アウトプット」「質より量」みたいな事だと思うけど、そんなかっこいい目標は息が詰まるので掲げる気はなかった。
話の引き出しは確実に出来た。
以前より明らかにエピソードを忘れない。
もう既に、この成果を活かす場面にも遭遇した。
私は毎日の何気ない一幕を、ただ忘れているという事に気付いた。
忘れているから引き出しからひっぱりだせなくて話せなかった。
「忘れる」によって記憶の川から流れてしまった日々の思い出、今からでも大切に汲み上げてあげたい。
短い時間の中で話をまとめるというのはまだまだ難しい。頭の中でずっと話を整理して、それを出力しながら終着点を探す。
3日坊主ではないけれど、10日坊主で1ヶ月坊主であるという事を分かっている。計画的ではなく、日々の感情・気分、突発的パワーで物事を進める方だ。
ただ、まずは1週間毎日やってみる、という
自分との小さな約束を守れたことがうれしい。
ハードルは低めに。判定は甘めに。
これは出来る範囲で楽しむ、私の趣味。