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自分を認めることが可能性を拡げるvol.59


こんにちは!

とっても楽しいnote執筆タイムがやって来ました。

まさかこんなに楽しみにする時がやってくるとは、w

おこめの第一歩の話

2016年8月31日にブログを書き始めていたようです。

その当時は、社会人1年目でした。

なぜブログを始めたのかというと、

この本を入社して間も無く購入しました。

そこに見た後悔たちに自分は突き動かされることになります。

何から始めていいかわからなかった僕は、

まずはできることからスタートしました。

それが、『読書』と『ブログ』

僕はそんな一歩から始まったことを思い出しました。

これからそんな次なる一歩を踏み出したい方向けに

イベントをお届けします。

いつも見てくださっているあなたに来て欲しい。

もちろん、紹介やシェアしていただけるだけでも嬉しいです。

僕もこのイベントに登壇します。

このイベントに登壇する上で、

改めて自己分析をしております。

それもこれを使っています。

改めて自分のやりたいこと、

どう届けるのかを深く考えさせてもらえる本です。


実現させたい世界は何か。

この本の問いかけのおかげもあり、

やっと言語化ができたわけです。

はい。



講演させていただく機会があると必ずお伝えすることが、

教育と社会をつなぐ。

これは、前提として今は教育と社会がつながっていないとしています。

現在では、様々なNPOや地域の大人たちが学校に関わる機会も

増えて来ていると感じています。

それでは、僕はなぜこの言葉を使っていたのかを深めていきました。


僕が叶えたい世界の正体。

それは、『どーせ無理をなくすこと』。

これは僕が言い出したことではありません。

この方、植松努さんのプレゼンの影響です。

『どーせ無理をなくしたい。

     1人では叶わない夢かもしれない。

          仲間になってくれると嬉しいです。』

僕はすぐに心の中で手を挙げました。

『はい!!』と。

だから、子どもが持った夢、叶えたい世界、
やってみたいことを常識によって否定されない世界を叶えたかった。


使命感から退職して丹波篠山へ移住

子どもだけではない。

同世代の23歳でさえ、大学生でさえ、

いや大人さえも常識によって

個人の願望を否定されていることに気づいた。

どーすればいいかわからなかった。

でも、動き出したかったんだ。

その時は、使命感だったなぁ。

丹波篠山へ移住した。

自分がまずは挑戦するんだ!と使命感いっぱいだった。

そこで気づいた。

好奇心を持ち、肯定的な大人の存在と

好奇心がなく、否定的な大人の存在に。

僕は、好奇心を持ち、

肯定してくれる大人にたくさん会うことができた。

使命感いっぱいで、自己否定してきた自分を癒してくれていたことに

最近気づくようになった。

時間を使って僕の話に耳を傾けてくれる大人がいた。

『面白いやん!』『やってみよう!』

そう言ってもらえると力が湧いて来た。

否定する大人たちは、肯定する大人たちに

『無責任だ!』というかもしれない。

そんなことはなかった。僕は。

肯定してくれるだけで、行動できて、

失敗できて、経験になった。

だから今の僕がいる。

本当に心から感謝しているんです。

恥ずかしい想いも、逃げたくなる想いも。

自由と責任を身を持って学ぶことができた。


原動力は自分自身で決めて動いた経験から

現在では、たくさんの挑戦からできることや

自分の特性を活かした仕事をさせていただいている。

それは、たくさんの行動・経験から分かることだ。

心の底から実感を持って動機づけされないと

人は自分の力で動かないことも自分を通してわかって来た。

『お金がないから働く。』

『ご飯が食べたいからお金がいる。』

『知ってほしいから発信する。』

『叶えたい世界があるから行動する。』

勉強しない理由も、働かない理由も

勉強しなくてもいい環境があって、

働かなくてもいい環境があるからだ。

また必死で働く中で、認めていただける人たちとも

出会うことができた。

『おこめさんと会えてよかったです!』

『米田くんがいてくれて助かった。』

『米ちゃんはこういうところが苦手なんだね。』

『こうしてみたらもっと良くなるかもね。』

たくさんの言葉で僕は自分のことがわかっていった。

もちろん、怒られたことは数知れず。

本当にご迷惑をかけて生きております。

僕らは、株式会社という営利を追求することを

目的とした法人作りました。

どうすればお金が稼げるようになるのか

たくさんの人に会って、たくさん考えたつもりでいました。

できるだけ早く自慢できるような会社にしたかった。

でも空回りまくる日々だった。

『これができない。』『あれができてない。』

自己否定と謙虚の違いに気付けていなかったのは、

僕なんです。☺️

サービスとか、会社って必要とされる必要があったんです。

だから、会社が生き残る。

僕は自分の価値すら認められていなかったんです。

自分の価値すら認められていないのに、

会社やサービスの価値は認められませんよね。

そこに気づいたのは、大きな気づきでした。


まずは自分の価値を認める。

『生きているだけで価値がある。』

死んだら、悲しむ人がいてくれるんだから。

生きているだけで価値がある。

働くことでさらに価値が上がる。

だから、価値がない人間なんていないみたいです。

なんだが僕は安堵したんです。

自分を認めてくれる声がやっと体に入って来たんです。

『おこめさんと会えてよかったです!』

『米田くんがいてくれて助かった。』

なんだか僕は僕のままでいいみたいだって気付いた。

本当に気づかせてくれた方々には感謝です。涙

そんな想いを持って自己理解のワークショップを実施しています。

自分に自信がない。それなら僕が信じるところから。

少しずつでも自分の価値に気付けたら嬉しいです。

今なら、自信を持って、このプログラムを紹介できる。

それは、関わってくれているメンバーのおかげです。

自分の人生を振り返る。

自分の特性や個性を理解する。

行動に移していく。

言語化する。

自己決定できる回数が増えてくれば、自信が湧いてくる。

そのサポートを全力でさせて頂きます。


まとめ

自分自身が持った夢、叶えたい世界、やってみたいことを自分自身が作り出した常識によって否定せず、肯定できるように自分自身を認める環境を創りたい。


僕には価値がある。

可能性がある。

もちろん、年齢は関係ない。

子どもでも大人でも価値がある。

いつからでも可能性がある。


そんな世界を僕は実現させたいのだと気付いた。

ぜひ共感していただけたらスキ、いいね、フォロー、

シェアしていただけると嬉しいです。


インターンシップ2期生も募集中です。☺️


来週は、9/11にイベントがありますよー!

ぜひ会いに来てくれると嬉しいです。






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