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環境問題研究会ー羅臼岳ー
ー日本百名山 知床羅臼岳 1661m―
初めての前期試験も終わった7月25日、研究会メンバーと教職員の先生方とで、斜里岳に続き今度は知床羅臼岳に登ることになりました。
前年の高体連地区大会で優勝を果たせた山で、登山口にある木下小屋の管理人のHさんとも再会できました。
天候にも恵まれ、まだ平地の広かった山頂部で、みんなで楽しく昼食をしました。
眼下の知床峠に雲海を見ました。
10月に初めて開催予定の大学祭である収穫祭の文化学術展のため、斜里岳&羅臼岳登山に通じて参加していた、同じ下宿の住人ともなる親友のN君と8月~9月にも仲良く2人で登りました。
知床羅臼岳における植生の垂直分布を調べました。
キャンパス内や、今はなき潮見から天都山へと続く砂利道沿いにある樹種も一本ずつ図鑑を片手に歩きながら2人で調べ覚えました。(当時の授業とは全く関係ありません)
この頃に手探りで覚えた樹種の勉強経験は、今でも役にたっている心地がします。
これらは、まだ18才の大学1年生、それも夏までの出来事の様子です。
写真は、土砂災害を受ける前の木下小屋にて登山口出発前の記念撮影です。
(写真の教職員の方たち:黒瀧前学部長先生、坂本先生、小笠原さん、廣谷さん、大塚さん)
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