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【Album】避暑と山のススメ ①御在所岳
【Album】避暑のススメ① 御在所岳
Location:御在所岳/Mt.Gozaisho, Mie-Prefecture.
こんにちは。
最近は暑すぎて、写真を屋外に撮りに行く機会が減っています。襲ってくる暑さを避け、屋内時間が長くなる人は多いことでしょう。しかし、光が強く、海も山も空も、あらゆる自然が一番色彩豊かな季節でもあります。たまには旅に出て、大自然の中で悠々と過ごしたいものです。私は日々、そういう「旅欲」と向き合っています。
そこで個人的におすすめなのは避暑地です。最近の異常な暑さで、もはや「避暑」地とは感じ難くなっている所もありますが、私が最近行ってきた、御在所岳と伊吹山(次回のnoteで紹介)は、今でも本当に避暑地です。
日中の平地の気温が35〜39℃という昨今でも、山上は25℃を切る程度の気温です。標高が高いので日射がちょっと熱いですが、気温や風温は明らかに涼しく感じます。天然のカラッとした涼しさなので、クーラーが効いた部屋のように底冷えすることもなく、のびのびと、悠々と過ごせます。天然のカラッとした涼しさは、肌感が気持ちいいです。
そして、山上から見渡す風景は青と緑が中心で、眺めていて目も落ち着きます。遠くまで青く山並みが広がっていたり、この季節ならではの緑豊かな田畑があったりと、山の絶景はピークに達しています。街の喧騒から離れているので、風の音や虫や鳥の声がよく聞こえます。五感で「静かな大自然の中にいるんだな」と気持ちよさを感じます。
ということで、私は夏の山への避暑の旅をオススメします!
御在所岳
今回は私が最近行った避暑地の一つ、御在所岳の風景を紹介します。
御在所岳は三重県と滋賀県にまたがる鈴鹿山脈の中に位置する標高1,212mの山です。山上へはロープウェイを使っていくことができ、さらにリフトに乗り継げば、山頂までほぼ登りなしで行くことが出来ます。
ロープウェイに乗って山肌を見ていると、斜面がとても急峻なのが印象的な山です。直角に斜面が切り立ったところもあり、武骨な岩たちが斜面を作っています。自然のダイナミックさを感じます。
山上の絶景については、解説は割愛したいと思います。
写真だけで山上の風景の素晴らしさ、山上の雰囲気を感じ取っていただければと思います。
ということで、あとは写真をお楽しみください。ここまでのご精読ありがとうございました。
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以上、御在所岳の山上からの風景でした。
ぜひ涼しさと雄大な自然を五感で楽しむべく、行ってみることを強くオススメします。
次回、「避暑と山の絶景のススメ」第2弾として、伊吹山(滋賀・岐阜県境に跨る)の風景を紹介したいと思います。お楽しみに。
ご覧いただき、ありがとうございました。