【ブラジルW杯一言戦評】第⑯日(16強①)
ブラジル✖チリ「個人技で圧力をかけるブラジルとチリの抜け目ないゲーム構成力。対面したイスラとフッキの駆け引き、リズムを作るサンチェスとファウルを誘うネイマール、決定機を一度ずつ防いだ両GK、交代カードの切り方もしかり、どれをとっても互角だった死闘の決し方は妥当」
コロンビア✖ウルグアイ「強者なき"グループの中の蛙"という唯一の不安要素を文字通り"一蹴"して本物であることを世界に示した稀代のクラッキは一躍MVP候補に。一方、強制送還された"狂犬"の代役を務めた近畿地方は大阪在