【ブラジルW杯一言戦評】第㉕日(決勝)
ドイツ✖アルゼンチン
「ディマリアとケディラ、チームを機能的に動かす潤滑油を欠いた両軍の戦力は互角。試合を決めてきた相手が軒並み格下だったメッシは、決勝T以降はなんと無得点。とはいえ彼以外に攻め手がなかったのも事実で、【戦術はメッシ】のとおりメッシで勝ってメッシで分けてメッシで負けたブレなき戦いは天晴れ。決勝のハイライトは延長後半にビリアと"働き蜂"マスケラーノの〈ダブルスライディング〉でついに『キャプ翼』にを体現した場面。今大会を誰よりもエンジョイした日本人は疑う余地なく岡田武史氏」
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