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エコキュート断熱化。その後。
断熱化から1年半エコキュートの断熱化をしてから1年半経ちました。省エネ効果は単純比較できないのでわかりませんが、断熱材を外すとエコキュートの表面が暖かく、放熱を抑えていることがわかります。
メンテナンス
実際にやってみて、テープに選別が成功のコツだとわかりました。
テープは断熱材にしっかりくっつきません。発泡スチロール用のテープなどであれば良いかもしれませんが、一般的なガムテープではすぐに剥
エコキュート断熱の補修(改良)
断熱施工から1か月2月末に施工してから1ヶ月。この間、寒い日もあれば雨の日、風の強い日もありました。
断熱材の様子はというと
見事ずりおちていました。
問題は断熱材とテープの粘着性見てみるとやはり、テープと断熱材がしっかりくっついていない。テープとエコキュート本体はしっかりくっついてるので、いかに断熱材とテープの粘着性を確保するかが課題です。
また、風が吹くと、断熱材の下のほうがバタついて
エコキュート断熱の補修とついでに配管保温作業
ずり落ちる断熱材
エコキュート断熱作業から1週間。この間、風の強い日もあれば、雨の日もありまして、様子を確認したところ、
見事に断熱材がずり落ちていました。
断熱材(カネライトフォーム)は発泡スチロールの親戚みたいなもんなので、軽いのですが、粘着テープのつきが
あまりよくありません。数か所をテープで止めていたのですが、この1週間の雨や風などによる振動ではがれてしまった
ようです。
ということ
エコキュートの設定 その2
沸き上げる時間帯
三菱のエコキュートには電力契約モードというものがあって、契約している電力会社に適した沸き上げを行ってくれるようになっています。私は中国電力で契約をしているので、グループBで設定をしていました。
中国電力の電化住宅プランは21時から9時までが深夜料金の時間帯なので、その間に沸き上げるようになります。
実際、電気の使用量を見てみると、朝5時から沸き上げを開始して7時前には沸き上げが
エコキュートの断熱(改良)
エコキュートの水抜き昨日、エコキュートの断熱をする際に、ついでに水抜きをしました。
水抜きとは取扱説明書にもあるとおり、エコキュートの水を抜くことで、タンク下部に溜まったゴミなどを排出する作業。
作業自体は簡単で、説明書のとおりに実施すれば10分ほどで終わります。
異変がしかし、その夜、洗い物をしようとすると、ゴボゴボという音ともに給湯が途切れ途切れに。そしてお湯が出ない。はて?困ったなとエ
エコキュートの設定(三菱)
沸き上げ量の設定
三菱のエコキュートの沸き上げ設定は大きく分けて「おまかせ」と「使用湯量モード」の2つがあります。
「おまかせ」は過去2週間の使用量を参考に、適切な量をエコキュートが判断して自動で沸き上げ量を設定してくれます。それでは少ない!という場合には「多め」にすると「おまかせ」より多めに沸き上げます。
「おまかせ」より少な目で節約したい場合は、節電モード1、節電モード2の2つが用意されてい
エコキュートの断熱をしてみた。
電化住宅で電気を一番消費しているのは何か?それはエアコンでもなく、照明でもなく、エコキュートです。特に冬は温度差が大きくなるので余計に負荷がかかります。
エコキュートの仕組みは夜間に安い電力でお湯を沸かしておいて、一日のお湯をタンクから使っていくものです。電気給湯器やガス給湯器のようにお湯を使いたいときに沸かすのではなく、お湯を貯めておくというのがポイントです。
なので、エコキュートの保温性が