「初舞台は大成功!」 これからにつながる 詩と朗読のフルコース 創作・朗読団体 RE:present レポート
8月24日に開催された、沖縄国際大学日本文化学科の放送研究部の在学生と卒業生で立ち上げた、文芸誌「煉瓦」からの派生団体、朗読団体「RE: present」の朗読イベントが開催されました。
当日は、約15名の方がお越しとなって、RE: presentから14つの詩をお届けされました。
| 朗読に色彩を加える 「創作」のコントラスト
当日、RE:presentに参加してくださった学生さんから、絵画の展示を行われました。
もともと、詩以外にも小説、創作な好きなメンバーが集まっているとのことで、わたしたちも「朗読」とともにどう見せていくのか、楽しみでした。
朗読会の参加者も、一つひとつの詩を終えるたびに、演者にたいして惜しみない拍手をあがり、温かな空気が流れる1時間でした。
| 「食べちゃいたい」今の思いを、詩に込める
はじめ、メンバー一同で朗読を行われました。おきなわダイアログも、運営をサポートさせていただきながら、「あ、今を生きる人たちの生の声だな」と感じました。
これから社会に出るメンバー、大学を卒業して社会の波に揉まれるメンバー、境遇は違えども一人ひとりの生の声が反映された詩の内容でした。
わたしたちも、こうした機会をつくっていただき、感謝申しあげるとともに、ここから「やりたい」「チャレンジしたい」、と前に進もうとする方の背中を押す時間となって、うれしく思います。
主催:朗読団体「RE: present」
展示:
会場:おきなわダイアログ
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