将来は子ども中心の遊び場をつくりたいんだ🍁
(2020.8.22 記載)
今日は久しぶりの休みだ!
午前中に、最近乗らなくなったバイクを売り、午後はnote活☆
ここ2か月
週に6~9箇所活動をしていて、
進むだけでなく、立ち止まって、自分の考えを整理することも大切なんだと信じて
このタイミングで改めて、僕の今やっていること、やりたいことなどをまとめてみようとおもった
久しぶりの投稿になってしまいました
夢
僕の夢は、『心アツくなるような思い出』が出来ちゃう遊び場をつくること(目標→3年後)
大学3年生のある時、講義も大学もおもしろくなく、「生きてる意味ってなんだろう」って考えたタイミングがあった
そして、やっぱりそれは、
「幸せになるためだ」と思い、『幸せ』についても考えてみた
「今の時代の幸せってなんだろう…?」
情報化社会
インターネット
人工知能AI
少子化
共働き
人生100年時代
平均で3回以上転職するとの予想、等々…
いろいろあたまの中でリンクさせ、考えていった末
『幸せ』とは、『好きなことをやっているとき』だと、辿りついた
そのひとの『本当に好きなこと』と言うのは、そのひとの過去にある
そう、思い返したときに、『心アツくなる思い出』の中にこそ
その人の、『本当に好きなことの本質』と言うのは埋まっているはずだ
とおもった
心アツくなるような思い出とは、
将来思い返したときに、「ああーあの頃さいっこうに楽しかったな」と心ふるえるような、揺さぶられるような思い出のこと
そんな思い出を幼少期に作ることが大事だと思っている
(正確には、それは作るものではなく、結果出来ちゃってるもの)
が、今の時代、いろんな事情により、親も
「家にばっかりいないで、外で遊んでらっしゃい」とは言いづらい環境に
かなりなってきている
だからこそ、
子どもを安心して遊びに行かせられる遊び場を作ることが、今の時代とっても大切なんだと思い、
心アツくなるような思い出が出来ちゃう遊び場を作りたいと思った次第
やりたいこと
僕のやりたいことは、↑の夢でも書いたように、
思い返したとき『心アツくなるような思い出』が出来ちゃう遊び場をつくること
どんな枠組み、環境がそれに適しているかは、絶賛模索中なんだ!
やっていること
いま僕は、非常勤で複数個所活動をしている(下に軽く紹介☆ミ)
いろんなコミュニティに自分の身を置いて活動し、
アツい仲間とお互いの想いを話し合ったり、
振り返りを重ねることで、自分のやりたいことを明確にしていきながら、その手段を模索しているのだ
自分のやりたいことに近い志のところ、
志はとても高いけど僕のとは遠いところなど、
いろんなところで活動する中で、
「本当に、大事にしている考えって、人でも、場所でもそれぞれで、三者三様なんだなー」と実体験として学ばせてもらっている
未熟でガキンチョな僕は、社会勉強をしながら、日々、夢に近づいて行っているという認識で、過ごしている
【今やってること】(2020年8月現在)
→学童2か所
→プレイパーク数か所
→習い事のコーチ(?)2か所
→ボランティア3~5か所
大事にしていること
子どもと関わる際に、大事にしている考えがあるので、図でかいてみた
(図 遊びのサイクル)
まずは、子どもの「やりたい」の環境をつくり(時に自分自身がそれになる)、「やりたい」という気持ちが起こり、『やってみる』
自分の中から湧き出た「やりたい」をやってみたら、おもしろくて、『夢中に』なってしまうかもしれない
『夢中に』遊んだ結果、それが『達成感』や『感動』をその子の感じさせるかもしれない
そこから、また、「やりたい」や、「やりたい」の環境に行くという、自然なサイクルだ
(しかし、遊びというのは、強制力を持ってはいけないと思っていて、その子が「やってみる」という選択をしたが、夢中になれなかったら、途中で辞めてもいい。その、自分の意志で、自由に、途中で辞められるというのが、一つ遊びの良さなんじゃないかなと思う。)
そのサイクルを繰り返すうちに、思い出ができていく。その思い出のどれかが
思い返したときに『心アツくなるような思い出』になるかもしれない
では、どんな思い出が、『心アツくなるような思い出』になるのか
大事な要素は
『誰と(①)』『何を(②)』『どのように(③)』の3つあると思っている
①誰と
心アツくなる思い出の中には、絶対に欠かせない誰かと思っていて、その『誰か』になることが、大切なイチ要素だと考える
ポイントは、
同じ目線で、一緒にワクワクしたり、一緒にアツくなれるひと
②何を
②と③を合わせて、『どんな遊びを』と集約できる
そもそも、遊びと言うのは名前もないようなものがほとんどで、
例えば「トランプを」「穴掘りを」「鬼ごっこを」など、わかりやすさのために『何を』という要素をいれた
要は、一緒にアツくなれるやつがいたとして、じゃあそいつとどんな遊びをするか、ということだ
これにも、『正解』なんてなくて、そいつとやる、どんな遊びがその子にスーパーマッチングする(①②③全部に当てはまる)かはわからない
その子の『誰か』になれたなら、ひたすら一緒に、いろんな遊びを繰り返していくことが、心アツくなる思い出の環境には大事なんだとおもう
③どのように
一緒にアツくなれるあいつと、トランプをします。じゃあ、七五三!
ただ淡々と七五三をやるのではなく、100パーセントの本気でやってみたり、
「七五三」ではなく「りん五三(5と3を取る)」でやってみたり(ルールを変えてやるということ)、それを子どもと一緒に作っていってももちろんいい。
そのように、遊びをその子と『どのように』やっていくかは、間違いなく、大事である
そんな感じで、『心アツくなるような思い出』の環境を目指して、日々アクションしながら、子どもや、そこで働く大人からいろんな学びをさせてもらっている
これからも、子ども中心の遊び場作りに向かって、歩を進めていこう
ああー、誰か都合よくタダで土地貸してくれないかなぁー…笑