🐳遊び方改革✨どれだけアツくなる心震える遊びを作っていけるか🍎
子どもにとって『遊ぶこと』は
『生きることそのもの』
とした時に、遊びに革命が起こるという事は、その子(人)の人生に革命が起こるということである
そして、
『遊び方改革』は
伝播する!!
人から人へ伝わっていく
言葉でもなく、体験から
年を重ねるにつれ、「これこうして遊ぶもの」「こうするもの」と、固定観念が強くなっていく気がする。(もちろんそうでない人もいるが。)
その枠から外れたところにある、楽しさに気づくきっかけになればなとおもう!
『遊び方改革』とは…?
自然物などの、物にあらゆるルールを付与することで、何でも遊びに変えてしまうマインド、チカラのこと
また、
「遊びのルールはその場の仲間と適宜変えていくものである」という重要な前提がある
既存の遊び(ドッヂボール、鬼ごっこ、真剣衰弱、ババ抜き、バナナ鬼、坊主めくりなど)
のルールを、その場の仲間とワクワクするほうへ変えていくこと
⇒自ら遊びを自由に生み出し、既存の、意図されたようなルール、遊び方にとらわれず、その場のメンバーで
「どうしたらおもしろく」「楽しく」「盛り上がる」ようになるか、ワクワクする方へ適宜遊び方を変えていくこと
『遊び方改革』のプロセスで大事なこと
ワクワクする方へ向かって作っていった遊びを、他の人たちとやった時、あまり面白くないかもしれない
それもそのはず!
「良くしていったメンバー」
がその条件だから(その場限りの、唯一無二で尊いあそび)
遊び方改革のプロセスで大切なのは、作ったあそびで遊ぶこと自体ではなく、
「(適宜)変えていっていいんだー」「変えていくことでこんなにおもしろくなるんだー」と、自分たちで良い方に遊びを変えていく楽しさに、体験から気づき、変えていく力を身につけていくことなんだ
『遊び方改革』の元となる考え方
どんな遊びをするか自体ではなく、
遊びを通してその人の心がどれだけアツくなったか、心がどれだけ震えたかというところが、最も重要だ
遊び自体はその手段
コマでも、けん玉でも、石転がしでも、任天堂スウィッチでも、なんだっていい
その遊びが「やりたい」って気持ちから始まり、ポジティブである内は、その遊びがベストなのだろう
アツい仲間と、ワクワクする方へ向かって作っていった遊びは楽しくて、感動や達成感をより強く感じられる。また、それらを仲間と共有することで、莫大なよろこびが得られる
『遊び方改革』とは、心アツくなる遊びを仲間と作っていくための、マインドである
『遊び方改革』によって作っていったクリエイティブな遊びで、幼少期に心を震わす、心アツくする体験を多くすることで、
大人になってからも、心震わせる人生を過ごせる
さらに、そんなアツい思い出の中にこそ、その人の『本当の好き』が埋まっている
好きなことをして、心震わせていく
そんな人生が、今の時代『幸せ』なのではないかとおもう