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「心もスッキリ!ジャーナリング」講座を終えて

岡山経済新聞団が主催する「書くは、楽しい」講座の第二弾。
写真家であり、文筆家の中川正子さんと「ジャーナリング」の講座を行いました。

みずのした

中川正子さんは、エッセイ集「みずのした」を今年刊行。
あの時の私、そして今の私。
振り返ってみて、わかること。
あんな体験、こんな出来事、全てが意味があったのだ。
そんな自分を振り返ることで、新たなラベルを貼り直していきます。

ジャーナリング

振り返るためにも、今の私、本の些細な違和感を体の外に出してみようというのが、ジャーナリング。頭に浮かぶこと、全てを書き出す作業をWSで行った。

私のジャーナリング

家族のこと、仕事のこと、親のこと、将来のこと、頭にはいろいろ浮かぶ。
子どもは4歳になったばかり、妻の幸せはどこにある?
仕事ってなんでやってるんだっけ?仕事のために生きるようになってない?
親はありがたいことに4人とも存命。これから介護?家のこと、お墓のこと、あれこれ出てくるよね?一体、私は何のために生きてきたの?死ぬまでにしたいことって何?そのために生きていくの?自由ってなんだろう?責任ってなんだろう?親子ってなんだろう?教育ってなんだろう?

なんだろう?

結局、なんだろう?にたどり着いた。一度は決着ついていたはずのなんだろう?にも出会った。私はもっと自由でありたい。そもそもそんなに競争が得意じゃない。妻と一緒になり、子どもができて、自分のことがどうでも良く思えることも多くなった。だけど、今は自分がどうあるかで子どもの成長に与える影響があるのかも?と当たり前のようなことを思う。自由でありたい。

あなたもジャーナリング

と、何を言ってるの?という感じだとは思いますが、思いつくまま、書きました。(解像度は落としてますが)
あなたもペンとノート、キーボードでもいいと思います。思いつくままジャーナリング。なんだそういうことだったのか?があるかもです。

第3回目の講座は「挑戦!インタビューライティング」

12月15日(日)に行います!!
ライターでなくてもOK。
インタビューを目の前でやります。
人の考えを引き出す。事実を丁寧に聞く。その裏側の言葉になっていないところを話してもらうにはどうしたらいいの?
インタビューは、コミュニケーション。

ぜひ、お待ちしています。




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