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生き方を改めるシリーズvol.8 「保証人になるな」って本当?
「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。
「保証人になるな」
この本では含みはないようだ。少額のお金ならくれてやれ!と。
1度くらいは、誰かにお金を貸して、返ってこなかったことがあるんじゃないだろうか。忘れてしまうくらいの少額もあれば、10万円以上の大金のケースもあるだろう。
確かにお金の切れ目は縁の切れ目となることが多い。
保証人になるなは、どういう意味だろうか?
経験値が少なく、社会的にも信用力のない人に対して、保証人となることは多いありだと思っている。無責任かもしれないが、応援してあげてほしいと後ろ支えのような存在になることは決して悪いとは思わない。
私は、不動産屋でもある。
不動産・賃貸の契約では、連帯保証人というのが昔からつきものだ。
最近は、連帯保証人の保証する限度額が決められ、その枠内で保証する。
それくらいしないと、なってくれない世の中なのだろう。
そして、連帯保証人になる人がいなければ、お部屋は借りられないという小tになってくる。
むしろそんな人たちだからこそ、保証してあげなきゃいけないのに。
信用してバカを見るのは私のほうだろう。
でも、なんとかしなきゃいけない課題だとも思う。
保証人になるな!は大いに賛成だが、どうにかしたい時もある。