ボードゲームUNOZERO(ウノゼロ)の勝ち方③ 〜基礎〜
1.ゴールまで4マスしかないため、早めに相手の攻撃を止める必要があります。相対する向きで矢印を置いてはいけないというルール(禁止行為)を利用することで守りから攻めに転じることができます。
図①:ゴールまで4マスしかないため、相手(黄色)の攻めを早めに止める必要があります。
図②:相手(黄色)の矢印から1マス開けて、相対する向きに矢印(青色)を置きます。
図③:相対する向きに矢印を置くことはできないため、横向きに矢印(黄色)を置かざるをえません。
図④:1マス自陣に進められてしまいますが、相手ゴールに向けて矢印(青色)を置くことが可能となり、攻めに転じることができます。
2.ルール上、直前に相手が動かした矢印以外は向きを変えることが可能です。
図③:図①、図②と進んだ際、ボールコマと関係ない場所に矢印(青色)を置いてしまう。
図④:直前に動かしていないボールコマのある矢印を逆向きにされてしまい、自陣に1マス進められ、更に相手の攻撃が継続していまいます。
図⑤:図④の状態を防ぐために、図②の後にボールコマのある矢印の下に同じ向きで矢印(青色)を置くことで逆向きにされることを防ぐことができます。1マス進めることはできませんが、攻撃を継続することができます。
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