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「母親が落ち着き、言い過ぎなくなると、子供も落ち着く」ADHDの男の子改善例(インチュニブ2年服用)
栄養を整えて精神疾患を治している、非常に珍しい精神科医
藤川徳美さんのブログより
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以下
ブログより転載
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インチュニブを2年間飲んでいるADHDの男の子
症例;小学校4年生、男性。
授業中の立ち歩き、暴言、対人トラブルで手が出る、などがあり、2年前からインチュニブを服用。
不注意、集中力がない、持続して努力できない。
本を読んだ母親と共にR5.9当院受診。
他院で採血、BUN11.1、フェリチン67。
少し前からプロテイン15g*2、卵2個開始した。
→フェロミア処方。
ナイアシンアミド、Mg100開始。
母親:BUN13.5、フェリチン17.3。
切れやすい、疲れやすい。
→プロテイン*2、フェロミア、ナイアシンアミド、Mg100開始。
(中略)
子供を治すためには、母親も同じようにプロテイン+鉄+ナイアシンアミド、C、Mgを飲むことが最重要。
母親がプロテインをキチンと2回飲まないと、子供は飲めない。母親が落ち着き、言い過ぎなくなると、子供も落ち着く。
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ご参考に!!