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中近世イスラム王朝①(空欄補充+50字論述)
問題
以下の文章を読み、各問題に答えなさい
14世紀末、中央アジアのティムールが率いる軍隊がイランからインドにかけての広大な地域を征服し、ティムール朝を建設した。ティムール朝は、首都( ① )を中心に繁栄し、イスラム文化と( ② )文化を融合させた独自の文化を発展させた。一方、14世紀初頭に小アジアで興ったオスマン朝は、次第に領土を拡大し、1453年には( ③ )を征服してビザンツ帝国を滅ぼした。その後、オスマン朝は16世紀にかけて最盛期を迎え、「三大陸帝国」と呼ばれるほどの大帝国となった。
(1) 空欄①〜③に入る最も適切な語句を答えよ。(各10点)
(2) ティムールが征服事業を行った理由を50字以内で説明せよ。(20点)
中近世イスラム王朝①(基礎)
解答例
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657字
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