【🇫🇷 パリ#1】がくがくブルブルのパリ北駅到着!
ロンドンからユーロスターでドーバー海峡を潜り、フランスはパリの主要ターミナル、パリ北駅(Gare Du Nord)に到着しました。どうも路線ごとに駅名もバラツキがあるようで、Gare Du Nord は RER やメトロで使用されている駅名のようです。またパリ北駅はスリなども多いらしく、ぶるぶるしながら地下鉄やバスで利用できるカルネ(回数券)を自販機で購入。
ホテルはパリで巡る予定の観光スポットへのアクセスを気にしながらも、価格的に手頃で治安の悪く無さそうな 2区の宿を押さえたのですが、想像していたよりもホテルが暗い路地の奥で少々びくびくしながらのチェックインでした。
ユーロスターを降りてパリ北駅のホームへ。こちらは国際列車のホームなので Pris-Nord と呼ぶらしい。聞こえてくる会話が英語よりフランス語の方が多くなり、ますます孤立感を高めつつも慣れない自販機に苦戦しながら地下鉄の切符(カルネ [10枚綴り])を購入しメトロを目指します。
さっそく掲示板に圧倒されました。スーツケースを転がしながらショルダーバックを抱えて、用心深くあるく歩く姿はパリっ子にはどんな風に映っていたのかな?まぁ、パリ初心者なのでお許しいただきたく(汗
駅舎もそうですが、行き交う人々がオシャレに見えるのも花の都パリに来た感を高めてくれます。花の都で形容される都市にはパリ以外にも東京(花の東京の方が良く使われるかな?)やイタリアのフィレンツェなどがあるね。
因みにロンドンは霧の都、ヴェネチアは水の都だったかな。
メトロの駅に来ました。日本のようには照明も明るくないのでちょっとドキドキします。構内放送もありませんし、車内放送もありません。この頃の車両のドアはボタン式なので、中や外からボタンを押さないと開きません。
降りる駅名をしっかり記憶して、視線は車窓にくぎ付けですね(苦笑
パリの公共交通機関はRAPTのメトロ、郊外列車のRERを利用することが多いのですが、いずれも Ticket T+、カルネ(Ticket の回数券)、ナヴィゴ(ICカード)で乗車できますが、料金はゾーン制になっていてこれがまたパリ素人には判り難いのですが、パリ市内であれば気にしなくて良さそう。なお、空港線やヴェルサイユ宮殿線、ディズニー線は別料金設定になっています。
さあ、明日は超朝早くから観光スタートなので、早く宿で眠りにつきます。
ちなみにマジで暗い場所にあった宿だったので、怖くて宿周辺の写真は撮ってませんでした(苦笑
Paris-Nord, Gare Du Nord
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