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子どもとお出かけメモ 181117_豊川稲荷

この週末、豊川の桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた蜷川実花展と、豊川稲荷に行ってきました。

2018年11月17日。
息子 4歳7ヶ月  娘 2歳4ヶ月

前から気になっていた蜷川実花展。
今日なら行ける!という事で調べてみると、最終日と豊川稲荷の秋季祭というナイスなタイミング!

子ども達の機嫌の良い午前中にまず展覧会の方へ。

一階スペースはお馴染みの花の写真たち。

こちらは撮影OKでSNSにアップしてね、という感じになっていて、写真を撮るお客さんが多数。参加ができる気分で楽しいね。

最近の息子氏、顔の近くでピースが定位置。可愛いけど顔見えない。

二階の展示を見てる途中で、娘の「もう帰る〜」がはじまり、残りを足早に見て終了。

滞在時間は30分ぐらい。子どもと一緒の美術館はこんなもん。
こぢんまりした美術館で丁度良かった。
ちょくちょく出会う機会の多い蜷川さん展示だけど、ここまで大きなものを見たのは初めてかも。
いつものビビットな世界観も素敵だけど、蜷川さんの父、演出家の蜷川幸雄さんが亡くなる前の一年半の時間を撮った「うつくしい日々」がとてもよかった。優しい空気感の写真がとっても染みた。

沢山の写真達を見て、情報処理が間に合わないぼんやりしたアタマで次の目的地に。


その前にお腹が空いたので、表参道でお昼ゴハン。

ここに来たら、やっぱりおいなりさん食べたい。

おいなりさんときしめんと田楽のセット。おいなりさんのアゲが煮汁シミシミ。甘すぎない味付けで美味しい。

息子は鰻を食べたい!と子ども用鰻丼。(食べかけ失礼!)うーん!贅沢!


お腹いっぱいになったら
今日のもう一つの目的地、豊川稲荷。
わたし、三河育ちなのに今まで来たことなかったの。

豊川稲荷
正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)。詳しくは「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)と称する寺院。 境内に祀られる秘仏「豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)」の稲穂を担いだ姿などから「豊川稲荷」の名で呼ばれている。豊川稲荷は神社ではないものの、商売繁盛の神として知られており、境内の参道には鳥居が立っている。また、日本三大稲荷の1つとされる。Wikipediaより

へー、鳥居が沢山あるのに、神社じゃないのか。


境内は秋季祭なので、とっても楽しい雰囲気。

でっかい提灯が出てたり

猿回しをやっていたり、

ゆるキャラがいたり、

出店がでてたり。

恐竜詰め放題(500円)の恐竜をじっくり吟味している息子。


本殿の奥に進むと…

所々にいるお狐さんを指差し「ヘンナカオ!」と言う娘。バチアタリ…でも、2歳さんは正直。

霊狐塚

きつねがいっぱい!!!すごくパワースポットっぽい!
どうやら金運が上がるらしい。

凄く人は少ないものの、とっても見応えがある。


息子は本堂下にあったお池が気に入ったよう。

見ず知らずのおばさんに声をかけ、にこやかに談笑する姿は私には無いコミュニケーション能力で本当に関心する。

そして稚児行列とお神輿。

お祭り感満載!


帰りに表参道で焼きたてお煎餅。

2人で半分こしてくれるぐらいが丁度良いのだけど、1人1枚買わないと絶対揉めるヤツ。結局2人ともそれぞれ3/4ぐらい食べた。


お天気も良く、息子も楽しかった!と大満足。
子連れで散策にはとても良いところで
楽しい一日になりました!
お祭りの割には人出は少なく、穴場な感じでおススメだよ。
おいなりさんも美味しかったし、また行きたいな。

ベビーカーは持って行かなかったけど、表参道〜境内は基本的に舗装してあるバリアフリーで、車椅子もベビーカーもスイスイです◎
おトイレも車椅子用のものはありました。
オムツ替え用のベッドは見当たらなかったけど、あるのかな?


2歳差兄妹。だいぶ落ち着いてきました。
お出かけする億劫さが一時期よりかなり無くなってきた!
息子がお話を聞けるようになったのが大きいな。4歳半過ぎるとだいぶ落ち着くよ〜と園の先生達に言われてきたけど、本当だ。

それにしても娘は全然歩かず。
ほとんど抱っこ。私筋肉痛だわ。

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