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プログラミング

学校教育への導入が現実のものとなり、習い事としても注目されているらしい。その程度の認識しか持っていなかったプログラミング。

先日、Scratch(スクラッチ)というものに出会い、自分でコードが書けなくても、あらかじめ用意されているブロックの組み合わせでプログラムを組むことができて、会員登録したり課金したりせずとも、必要な素材が自由に使える場が提供されていることを知りました。

感性と発想力が豊かな小3の息子はたちまち夢中になり、次々と湧いてくるアイデアをもとに、Scratchで遊ぶのに没頭していました。何も分からない状態でやっているからか、1週間足らずで飽きたそうで、理解がもう一歩前に進まないと、長く継続して取り組むのは難しいのだろうと思います。でもまあ、プログラミングに興味を示すことが分かったのは収穫です。

その間、プログラミングの知識ゼロの母と子が、デタラメに作りまくったド素人作品を、一部ご紹介。

▲マウスを動かして、動き回るクマさんから逃げ続けるゲーム。
クマさんに接触するとフリーズしてゲームオーバー。

▼動き回るくまさんを攻撃しながら、マウスを動かして逃げ続けます。
くまさんに接触するとフリーズしてゲームオーバー。

▲スペースキーを押すと、ボールを持っている人がシュートを決めます。
音ではドリブルを表現していますが、画像ではボールを抱えたまま移動しています(笑)。

▼スペースキーを押下するとシュートを試みますが、何度やっても必ずゴールキーパーに跳ね返されます。


▼スペースキーを押下すると、妖精さんがジャンプ。










▲宙返りを繰り返すネコが、マウスのポインタの位置に移動して行きます。

▲赤い面を「←」キーと「→」キーで左右に動かして、ボールに当てに行きます。

▲九九の出題に解答すると、正誤判定されます。



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