好きこそ物の上手なれ
BLOG(DAY11)
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こんにちは。
最近、オリンピックは成功するのかなと少し心配になっている大山です。
さて、今日は、好きこそ物の上手なれというテーマで大山なりに考えていこうと思います。
皆さん、一度は聞いたことがあるんではないでしょうか?
「好きこそ、物の上手なれ」
簡単に説明すると、誰でも好きでやってることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するということです。
なるほどなあと大山は思ったんですが、友達から聞いたエピソードで、いやまさにこれやんって思ったエピソードがあるので紹介したいと思います。
僕の友達に英語が本当にネイティブなん?っていうぐらい達者な子がいるんです。それでその子に聞いてみたんです。
「留学してたん?」
そうすると、友達は外国にはいったことがないと言っていました。
聞いてみると、独学で発音、単語、ニュアンスなど全てを完璧にしたそうです。
とても凄いなあと思ったので、英語が好きなのか聞いてみたんです。
「好きじゃない、むしろ嫌い」
えーー、おかしい、おかしい、なんか文脈的にもおかしいですよね。
どう考えてもめちゃくちゃ英語好きな人なんだろうなと思っていたので、大山はとてもびっくりしました。
そこで大山も、そして皆さんも気になりますよね。
「じゃあ、なんで英語話せるん?」
そうなんですよ。皆さんも心の中で思ったんじゃないですか?大山はとても思いました。
そこで詳しく聞いてみたんです。
すると、彼は昔からゲームが好きだったそうです。特に、オンラインでやるゲームが好きらしく、日本の人と一緒によくやっていたそうです。
しかし、ある時、少し刺激が欲しくなって外国の人とオンラインでゲームをするようになったらしいんです。
最初は、言葉は通じないけど、外国の人と一緒にゲームをやってること自体が面白かったので毎日やっていたそうです。
しかし、途中から言葉が通じないことにとてもストレスを感じて、楽しく無くなっていったそうです。それでも外国の人とゲームをやりたかった彼は、YouTubeで外国の人の会話を聞いたり、話しているのを真似したりしたそうです。
すると、気づいたら日常会話程度は話せるようになっていて、ゲームがますます楽しくなったそうです。
本当に嘘みたいな本当の話です。いわゆるちょっとした漫画みたいな話ですね。
ここで本題に戻ると、嫌いなことでも、人は好きなことを絡めれば、いくらでもやる気になれるということです。
本当にこれこそ、好きこそ物の上手なれですね。
皆さんもそのような経験はありますか?