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何か人として大事なものが欠けているような気がする‥。

こんにちは。大山です。

久しぶりにドーナツを食べて、結局ポンデリングだよなと勝手に納得しています。

ということで、今日は善意は見方によっては悪意にもなるという話をしたいと思います。

今日あったことを報告しますね。

今日は雨が降っていたので仕事に傘を持っていきました。

仕事帰りに1人の女の子が雨に濡れながら帰っていました。

大山は折りたたみ傘を持っていたので、その女の子に「傘一本貸します」と話しかけました。

すると、女の子は無視して通り過ぎて行きました。

その時の大山の気持ちとしては、何でーーーーーーーーーーーー?って感じです。

傘を2本持っていたから善意で声をかけたのに無視されてしまいました。

それを友達に言うと、

「それはお前が悪い」

と言われました。え、なんで?

友達の言い分としては、知らない男の人に傘を貸すと言われても怖くて無視するのが普通ということでした。

それを聞いた大山は、めちゃくちゃ納得しました。

確かに知らない男の人に話しかけられたら、怖くて逃げたくなるのは当たり前ですね。

ここで思ったのは、どんなに自分の中で善意の気持ちしかなくても、相手からすると迷惑なこともあるということです。

こんなこと相手の気持ちになれば簡単に分かることです。

ただ、大山には相手の気持ちになって考えるという人として当たり前のことができていないという事実が今回の件で判明しました。

はい。

これ本当にやばいことだと思うんですよね。仕事においても、顧客目線で考えることはビジネスマンとしては大事なことだと思うんですが、大山にはそれができていないことになります。(実際、それに関して先輩から注意されることがあります。)

ただ大山としては、ある意味今回気づけてよかったなと思います。

気づくきっかけでもある無視した女の子。ごめんなさい。そしてありがとう。

もっと成長します!

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大山和輝
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