【東京都市大学付属小学校】倍率と合格できる幼児教室まとめ(2023年版)
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、東京都市大学付属小学校の受験倍率の考察及び、合格するお子様が通う幼児教室、塾のまとめです。
2023年度入試の幼児教室別合格実績もまとめております。
志望校に合格するためにはその学校の特色を理解し、過去の試験に沿った指導をしてくださる幼児教室である必要があります。
ご家庭での躾、親子関係が大切であることは言うまでもないのですが、そのためには親として成長する必要があり、親を指導してくださる幼児教室でもある必要があります。
大手幼児教室でも先生次第であったり、幼児教室にも得意、不得意があり、特定の学校に強い幼児教室や、ずいぶん以前の合格者を最近の合格実績として掲載されている幼児教室もあります。
ここでは、東京都市大学付属小学校の受験倍率の推移と、すだちが数年間、小学校受験を研究してきたノウハウをまとめ、2023年版の東京都市大学付属小学校をまとめたいと思います。
以前は併願校として受験される方も多くいらっしゃいましたが、受験倍率の考察を踏まえて、第一志望とするかも含め、本noteをお役立てください。
1.東京都市大学付属小学校の受験倍率
上記、受験倍率は東京都市大学二子幼稚園の内部進学者が含まれています。
過去の受験倍率の推移を見ていただくとわかりますが、男子の受験倍率は上昇、女子の受験倍率は低下しています。
これは男子は併設の中学校が東京都市大学付属中学校(男子校)か、東京都市大学等々力中学校(共学)を選べるのに対し、女子は等々力しか選べないことも一因です。
また、小学校受験は中学校受験の回避の意味合いもあり、女子は付属小学校から一貫教育を実践されている小学校に志望されるご家族が多いこともあると思います。
このように考えると、男子は実質倍率である受験倍率で6名に1人、女子は5名に2人の水準です。
繰り上げ合格もあることを考えると、男子は第一志望校としてしっかり対策をし、女子は併願校として受験されても良いと思います。
2.二子幼稚園からの内部進学を除いた東京都市大学付属小学校の受験倍率
上記、受験倍率は東京都市大学二子幼稚園の内部進学者を含めたものでした。
ここでは、内部進学者を除いた受験倍率を考察します。
以下が、東京都市大学付属小学校の内部進学者を除いた受験倍率の推移です。
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