さくらインターナショナルスクール・関西国際学園乳幼児部 願書の書き方、願書例文
私どものお受験経験を元にnoteにしてまとめています。
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、関西国際学園が設置・運営する関西国際学園、さくらインターナショナルスクールです。乳幼児部の記事になります。
関西国際学園は、2001年関西国際学園東大阪校が開校したことが始まりです。
以降、芦屋校、枚方校、京都校、姫路校、明石校、天王寺nini校、天王寺ルシアス校と関西中心に関西国際学園、および、さくらインターナショナルスクールを展開されてきました。
2015年には関東に進出、東京千代田校、麻布校、横浜青葉校、世田谷校、日本橋校と開校されています。
その教育理念は、
日英バイリンガルの探究学習を通して、創造力と責任感を持って国際社会に貢献するリーダーの育成
インターナショナルスクールでありながら、日本人としての母国語を大切にされています。
第一言語が発達することなく、第二言語だけが発達することはありません。
という信念があり、日本に根付くインターナショナルスクールとして、ここまでご家庭に指示され、拡大されてきたものと思います。
実際に関西国際学園、さくらインターナショナルスクールのHPにはこのように書かれています。
日本で生まれて、日本語環境の中で育ってきた子どもたちが、第二言語である英語をマスターするためには、まず母国語である日本語教育をしっかりとしていかなければ飛躍的な成長は望めません。
ここは他のインターナショナルスクールと大きく異なるところです。
日本の過去の出来事やそれらが起こってきた考え方を学ばずして日本人であることはできません。リーダーとして、自分のルーツを学んでこそ、アイデンティティーは養成されると考えています。
このように、日英バイリンガルで英語と日本語が話せるだけの人材ではなく、真の国際的リーダー人材の育成を掲げられている点が素晴らしいです。
そのために、他のインターナショナルスクールと異なり、入園・入学に際しても、親の子どもや子育てに対する考えが求められます。
ここでは、関西国際学園乳幼児部、さくらインターナショナルスクール 乳幼児部の入園に際しての願書の書き方とそのポイントを掲載しております。
他のインターナショナルスクール志望される方にもご参考いただける内容になっていると思います。
以下、ご参照ください。
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