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【小学校受験】国立小学校(首都圏)2023年度入試の合格者数 幼児教室別比較
これから受験されるご家族のお役に立てれば嬉しいです。
今回は、首都圏の国立小学校2024年度受験に向けて、国立小学校の2023年度小学校受験の大手幼児教室の合格者数ランキングを分析します。
私立小学校については、以下のnoteで分析しておりますので、併せてご確認ください。
これまで合格実績が非開示であった伸芽会から合格者数が開示されるようになりました。
伸芽会が国立小学校に強いのか、他の幼児教室と比較してどうかも含めて、今回、分析しています。
国立小学校の対象は以下になります。
・お茶の水女子大学附属小学校
・筑波大学附属小学校
・東京学芸大学附属大泉小学校
・東京学芸大学附属小金井小学校
・東京学芸大学附属世田谷小学校
・東京学芸大学附属竹早小学校
・東京都立立川国際中等教育学校附属小学校
・横浜国立大学教育学部附属横浜小学校
・横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校
・埼玉大学教育学部附属小学校
1.比較対象の幼児教室
こちらは私立小学校と同様、以下の幼児教室です。
ジャック幼児教育研究所
伸芽会
理英会
スイング幼児教室
こぐま会
メリーランド幼児教育研究所
わかぎり21
上記幼児教室の合格者数を比較しております。ただし、以下に示す通り、各幼児教室で合格基準が異なるため、その点についても言及することで、より実態に即した形の内容にて比較するようにしています。
2.各幼児教室の合格基準
![](https://assets.st-note.com/img/1688276290877-wvRHvJ7CH5.jpg?width=1200)
私立小学校でもそうですが、国立小学校でも幼児教室により基準が異なります。
特に最終抽選がある国立小学校の場合、
二次試験合格で合格者とみなす
最終抽選で最終合格者のみを合格者とみなす
この違いによって大きく合格者数が変わってきます。
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