子どもに読書の大切さについてどう伝えますか？

「うちの子読書嫌いなんです(^-^;」

「何かお薦めはありますか？」

仕事柄よ～く聞かれる

一番いいのは

「好きな本を読ませること」

理由はシンプル、夢中で読むので、

勝手に身に付くことが多いから

ただし、今一度、読書で何を得たいかを考え、

子どもに接して欲しいことを紹介します

幼児期、子どもにどんな絵本を読み聞かせしましたか？(これからの方は予定していますか？)

最初は自分で調べたり、誰かに聞いたり、

自分の経験からひっばり出したりしたはずです

今では生協なんかで毎月送られてくるのもあります

しかし、大きくなると子どもは好みが強くなります

親の言った本を読むとは限らないし、親も探すのが

忙しくもあり、難しくもなります

①推薦図書をネット等で調べる

②図書館司書の方に相談する

③シリーズものにはまらせる

④親が読んだものと同じものを読ませる

⑤子どもに直接聞く

⑥本のシェアリング

定番ですが絵本からの先としての私のお薦めは

星新一、はやみねかおる、あさのあつこ、重松清

このあたりはどれかをかじってほしい

子どもが「何回も読み返したい」といったら

はまっています、喜んであげてください

「よい本に出会えてよかったね」

やめなさいよりやも、やりなさいで(笑)

色々なジャンルがありますがよく話題に上がるのは

仕事の話

お金の話

生命の話

自然や環境の話

病気や死の話

戦争と平和の話

歴史の話

何かを1冊、Amazonで検索してみてください❗

試しに「13歳のハローワーク」と検索

(o^ O^)シ彡☆

関連本がひもづけられて紹介されます

当たり外れはありますが、人に聞いても同じ

だと気がつくでしょう

個人的には親が読んだ本で感動したものを

1冊読ませるといいです

どんな本でもいいです📕
雑誌でも記事でももちろんです
読書に正解なんてありません

人生のどこかのタイミングで本の体験談を

親子や友人、職場等でシェアリングしましょう❗

時間を奪うことにもなるので考慮してください(笑)

ここからは、エッジの鋭い部分です

読書のインプットからアウトプットの方法を

有料にて紹介します❗

本を1冊買ったと思い、読んで体験して下さい

(⌒0⌒)／~~

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