初対面の相手をよりよく知るコツ
「あの人はコミュニケーション力がない」と
よく聞くが本当か?足りないだけじゃない?
人に興味がないなら別だが、人と接する時間や
頻度が少なく、他人の観察が苦手なら見こみあり!
イケダハヤトさんやはあちゅうさんのように
ブログの達人が何千回という記事を書いて工夫を
積み重ねているのと同じで、コミュニケーションは
経験と工夫と努力が必要になる
※この記事は大体読めますが、エッジのとがった最後の部分は有料記事になります
●初対面、最初の5分で大体は決まる
①顔・全体
→好きな部分や気になる部分を特徴づけよう
→第一印象というやつですね
②名前
→姓は、珍しければ地名の由来を聞こう
→名は、どんな意味で付けてもらったかを聞こう
③声
→①②でだいたいの相手の声質・声量がわかる
→印象も何となくフワッとわかるはず
※メールでの事前挨拶が多い方は特におすすめ
④共通点
→何が共通点なのかを探ろう(要技術)
→難しければ相手の興味・関心があることを
⑤目的
→そもそも、何で会話していたのか
→仕事?学校?趣味?ご近所?
この内の3つくらいつかまないと
次に会ったときにたいてい1からやり直すし、
相手からはこうとらえられる
「覚えてもらっていないんだな・・・」
●2回目に会ったとする
①から⑤のうち3つ以上クリアしたとして
相手のことをよりよく、どう知るか
先の相手の情報から予習❗
地名・・・知り合いの知人が近くの出身とか、その土地の出来事を調べて質問するとか
声・・・聞きやすいとか、勇ましいとかから、何か小さいときに、学生時代にやっていたのか
そこから、また、教えてもらう
共通点・・・見いだせれば、初対面でも少しは盛り上がる、謙虚な姿勢は忘れてはいけない
何か打ち込んでいること・・・過去でも現在でも構わない、未来のことが聞けたら最高です
●事例
A:学生の時に夢中になったことは何ですか?
B:中高部活でサッカーをやっていました
A:ポジションはどこですか?
B:フォワードです
A:オフサイドは怖くないですか?
B:いや、ぜんぜん❗よく引っ掛かりました(笑)
A:やられると頭に来ますよね。
B:仕掛けられたときはムッとします
でも、意図してないときは凹みますね
プレイの姿勢が性格に出ているかもしれない
何かの決め時に「オフサイド」というフレーズが
二人の共通項になるかもしれない
ここからはエッジの鋭い部分、もう少し知りたい方はお読みください
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