note placeにて創作大賞イベントがあります
はじめに
こんにちは。吉村うにうにです。普段は、小説、エッセイ、詩などを書いております。ちなみに飼い猫はノルウェージャンフォレストキャットの女の子です。
今日は創作大賞の関連イベントということで、オフラインの創作会に来ております。会場はnote placeで入り口はこんな感じ。場所は東京の四ツ谷にあります。
周囲で時間を潰して11時に入りました
11時から場所をお借りして、創作をしていても良いという事でした。夕方からはトークイベントがあります。内部はこんな感じ
13時頃、十数人くらいの方が創作活動をされています。皆さん真剣で、空気が澄んでいます。今は席がかなり空いておりますが、トークイベントが近づくにつれて増えるのではないかと思います。
早起きして弁当作りを頑張りました
note placeのイベントはなるべく参加させて頂くようにしています。それは、「お弁当を作るのが楽しい」というも動機の一つです。前の晩に仕込んだ肉と、焼いておいた野菜でステーキ丼を作りました。まだ食べていません。
創作大賞何か出したいのですが
今の所、会場でいつもの「水深800メートルのシューベルト」や「天国へ行く前に猫になった」を書いております。これは毎日欠かさず続けております。
創作大賞もできれば応募したいので、いつもの執筆を終えたらゆったりと新作について考えたいと思います。
~追記~新川帆立さんと秋谷りんこさんのトークイベントにも参加してきました。
プロ作家のお二人のお話は、大変参考になりました。いくつか抜粋します。
①コンテストは短く書いてキラリと光るものを見せた方が良い
②絶対に完成させよう。作品を途中でやめるのはゼロと同じ。やめるならゼロだと自覚したうえで寝かせよう。
③梗概が大切、あらすじを面白く書いていい意味で煽ろう
④新人賞は新しいものを求めている。でも奇抜ではだめ
⑤嫌な人を無理して書かなくても良い。いい人でも方向性が違えば対立や軋轢は生まれる。とにかく主人公に苦労をさせよう。主人公に苦労がないと作品に深みが出ない。
トークの中で印象に残ったことを自分なりにまとめました。勉強になりました。
さいごに
周囲で頑張っている人たちを見ると、刺激を受けて自分もきっちり書こうという気になります。近くにいらっしゃる方は来られるといいですよ。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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