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自分自身を生きる挑戦者

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

1.恵まれた現代?

こんなに恵まれた
現代においても

平穏な気持ちで
生きていくことが
難しいのはなぜだろう。

仕事は忙しい。

片付けても
片付けても
片付けても

無機質なタスクが
片付くより先に
どんどん溜まっていく。

僕は、頑張りたかった。

正しく社会に貢献して
正しく社会と共存して
人としてまっとうに生きて

まっとうに
社会と繋がりたかった。

たったそれだけのこと

それが
こんなに難しいのはなぜだろう。

他者の保身
他者の楽のために
自分が犠牲になっていると
感じることもあった。

理不尽だと
感じることもあった。

様々な要因で
こころが揺れる。

誰かの無関心や
余裕の無さが

この生きづらさを
生み出しているのだろうか。

2.守るためには、戦うしかない

小さい頃に
親や先生は教えてくれた。

「困っている人がいたら
 助けてあげなさい。」

「人は支え合って生きています。」

ふんふん
そうなんだ。

わかった
僕も助け合っていくよ。

そんなふうに
思っていた。

ところが
大人になると

半分正解で
半分間違いであると気づいた。

助け合っていたくとも
そんな余裕がない人もいる。

自分が潰れそうなとき
人を助けている余裕などない。

僕は、頑張りたかった。

正しく社会に貢献して
正しく社会と共存して
人としてまっとうに生きて

まっとうに
社会と繋がりたかった。

たったそれだけのこと

それが
こんなにも難しいのはなぜだろう。

余裕の無さから
人に強くあたってしまう自分がいた。

そうしないと
生きられなかった。

奪われるなら抗うし
抗うために戦った。

戦うしかなかった。
勝たなければ、自分が死んだ。

子供の僕が
今の僕を見たら
さぞかし、驚くことだろう。

3.自分の軸→他者の幸せを

与えられることは
当たり前だと思っていた。

仲良しでいることは
当たり前だと思っていた。

攻撃は理不尽だと思っていた。

しかし
当たり前ではなかった。

まずは
自分自身を守らなければならない。

歴史を見れば
戦いの繰り返しだ。

必要なものは
奪われる。

それと
矛盾するように

誰もが
自分の軸を奪われてはいけない。

戦って勝って
自分を守らなければならない。

そこからはじまる。

本当は戦いたくなどない。
本当は笑い合って生きていたい。
本当は楽しく暮らしたい。

だが舵を奪われるわけにいかない。
だから
負けるわけにいかない。

そう

本当は
分かち合えることを
願っている。

本当は
笑い合って生きていくことを
願っている。

本当は
他者の幸せだって
願っている。

そうだ

僕は、頑張りたかった。

正しく社会に貢献して
正しく社会と共存して
人としてまっとうに生きて

まっとうに
社会と繋がりたかった。

たったそれだけのこと

そうだった

強くならなければならない。

自分自身を奪われないために。
そして
奪うためでなく与えるために。

悦に浸りたいわけではない。
ただ、心から認めてほしいのだ。

それが
自分自身を生きること。

それが僕の願い。

自分の軸を整えたら
他者に与えるために生きていく。

僕は
自分自身を生きる挑戦者。

絶対に負けられない。



おわり

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