田舎で一人暮らしを始めた感想

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

１．田舎で一人暮らし

人事異動により
今年度から山に囲まれた
地方の田舎で
一人暮らしを始めました。

街に映画館がなかったり
イオンモールまで１時間以上
かかったり

ザ・いなか！
といった感じの田舎です。

その代わり
山に囲まれていて
水は綺麗で
空気も美味しいです。

田舎としては
割と有名な街に住んでいます。

昔から
この街には
遊びに来ることもあって

住むことができることが
少し楽しみでした。

２．感想

田舎に住んでみての
感想です。

まず不便だと思う点として
交通の便が悪いです。

鉄道で他県に
楽にアクセスできる
圏域と比較して

移動に苦労します。

車がないと
街から出ることすら
難しいです。

それから

良くも悪くも
この地域で完結するので
広い世界を知る機会は
都心に比べて少ないと感じます。

しかし

自然豊かな空気に
触れられることは
とても良いと感じています。

今日も
先程散歩してきましたが
空気がすんでいて
星空が綺麗でした。

また

昔ながらの
地域のつながりの濃さが
影響しているのか

優しい人が多いです。

みんな
田舎のおばあちゃんのような
優しさがあります。

散歩をしていたら
驚くことに
タクシーが歩行者のために
止まってくれたのです。

タクシーは
自分の出身地では
荒々しい運転が当たり前でしたから
非常にびっくりしました。

３．自然がある

こんな田舎には
何もない。

という言葉が
異動などで、他圏域から
この地に来た人の
決り文句なのですが

「自然がある」

というのは
結構いいものだと
思います。

僕がもともといた街は
人口４０万人程度の
中核都市でしたが

散歩をしても
空気の新鮮さが
今と違いました。

見える星の数も
街灯や建物の数の影響か
違います。

自然には
人の心を豊かにする
作用があるのかもしれないと
感じています。

今の所
やはり都心の方が
アクセスのよさや
人の数が多いことに
メリットを感じていますが

幸せに生きていくなら
田舎に住んでしまうことも
ありかもしれないと思います。

時間の流れが
ゆっくりしています。

それが
いいところでもあり
わるいところでもあると
感じていますが

田舎ライフは
こころのゆとりを得るには
とてもよい選択かもしれません。

おわり