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私の冬の相棒たち おまけ
ほんとは昨日の記事にまとめたかったんですが、
趣味の話についつい熱が入ってしまって
長くなっちゃったので分けちゃいました。
昨日は雪山を滑る為の相棒たちでしたが、
今日は滑るまでを支えてくれる相棒たちのお話。
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この相棒たちがいないと
最大限には遊べないのです。
スノーシューがくっ付いているザックは
THE NORTH FACEのChugach28。
バックカントリー用のザックで、
スノーボードやスノーシューが背面に
取り付けられるようになっています。
登る時にはスノーボードを取り付けて
滑り降りる時にスノーシューを取り付けます。
このザックがないとはじまりません。
スノーシューはコチラ。
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スノーシューは平地用や登山用など
用途に合わせていくつかのモデルがありますが、
私のスノーシューは登山用のモデル。
フレームの全周がブレード状になっていて
急斜面を横切ったりする時にとても安定します。この斜面は絶対に気持ちいいぞー!って所は
だいたい急斜面なのでとても役に立っています。
着脱もめちゃくちゃ簡単。
10秒で履けて5秒で脱げる超スピード。
そんなに焦ってやる必要はないけど、
脱ぎ履きを繰り返すことが多い雪板においては
ノンストレスに楽しめるので助かってます。
耐久性の高さにも助けられていて
購入したのは2017年の冬なんですが、
7シーズン使い倒してもまだまだ現役。
もっともっと活躍してもらいます(^^)
一緒に写っているシャベルは
MAMMUTのアルゲーターライト。
スノーシューとの色の組み合わせが決め手。笑
軽いし、分解してコンパクトになるので
難なくザックの中に収納することができます。
コンパクトながら強度も申し分なし。
雪国在住の人間は冬になると
車内にシャベルを常備しておきますが、
そういった用途にもおすすめできます。
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ザックの側面にくっ付いてるのがストックで、
Black diamondのCompactorというモデル。
三つ折りに折り畳むことができるストックで、
滑る時にストックを使わないボーダーに最適。
プローブは去年の冬の記事に何度か登場していた
目盛り付きの積雪を測ることができる棒で、
280cmのものが折り畳むと40cmになり
これまたとってもコンパクト。
雪板で遊ぶ時にはあまり使用しませんが、
ツアー中に積雪を測って紹介できるので
いつもザックに忍ばせています。
色んな相棒たちに支えられて
私の楽しい冬が成り立っています(^^)