18.オールドコンデジで巡る世田谷<カメラ>
おっさんが年末の大掃除をしていた際に、押し入れの奥から昔買ったコンパクトデジタルカメラが出てきました。
キヤノンのパワーショット A495です。
たしか2012年頃に買った物ですね。もう13年も経つんですな・・・
キヤノンのHPに仕様がまだ残っているので下に掲載します。
CCDセンサー搭載で単三電池で動き、しかも重さが200gしないなんて素晴らしいスペックです。
この機種は、コンデジながらも写りは綺麗なことに定評がありました。
1/2.3サイズのセンサーでは1000万画素くらいまでが丁度良いのかもしれません。
キヤノンのこの時代のコンデジは、日付用にボタン電池が必要なため、早速CR1220とエネループを詰め込んで世田谷線沿線を撮影してきました。
F値も3.0~でISOも最大が1600、手ぶれ補正も無い機種なので日が沈むと途端に撮影が厳しいですが、日の差さない曇り程度であれば問題なく撮影ができました。
15年前に発売されたコンデジですが、L版やWEBで見る程度であれば今でも通用する画質だと思いますよ。
何しろとても軽いので、サッとパシャパシャ撮れるのは有り難いですね。
街中スナップのサブカメラとして出番が増えそうです。