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「いいね」がよくないイーロンの仕事

こんにちは、ながなりです。


今日は「「いいね」がよくないイーロンの仕事」というお話をしたいと思います。


音声はこちら▼


もうすぐX( Twitter)の「いいね」の数が非表示になるそうです。


これはXのCEOであるイーロン・マスクによると、「いいね」がたくさんついてると、反射的にそれがいい情報だと思っちゃったりして「いいね」を押してしまう人がすごく多いそうなんです。


みなさんの中でも「いいね数」に惹かれていいねを押した経験がある方もいるんじゃないでしょうか。


確かに理想の社会としては発言は公平に評価されるべきで、


たとえば「成功するには努力が必要なんだっ」ていう言葉が大人が言ったとしても、子供が言ったとしても言葉の意味は変わらないじゃないですか?


子供だから「何言ってんだよっ!」って思われちゃったりすることだってあると思うんですね。


同じいい言葉を使っていてもです。


どうしても、いい言葉自体より誰が何を言ってるのか。っていうことの方が重要視されてしまう面があったりしちゃうんですね。


おそらくそういう面をイーロンマスクは嫌ったんじゃないでしょうか。


いい言葉は誰かに言ってもいい訳です。

悪い言葉は誰が言っても悪い言葉だったりします。


それにしてもイーロン・マスクの鶴の一声で、どんどん変わっていきますよね。


本でイーロンマスクの上下が出てたりするんですけど、それを読んだんですが、どうも一緒に働きたくないなっていうような人間性でもあったりするんですよね…。


「我々のミッションは火星移住が目標なんだ、9時5時の仕事で達成できると思うなよ!!」


とか言って、深夜でも早朝でも社員は呼び出されます。


忙しい中、何人も何人も妻をいるんですけど、お互いに触れ合う時間がですね…。


セックスしてる時間すら持てなかったりします。だから人工授精で子供を授かる事がすごく多かったりします。


彼の幼少期から、アフリカの時の生活の様子とか壮絶で、頭にナイフが刺さってる人が道に転がっている姿をよく見かけてたとか。


本当にハングリーな環境で暮らしていたりするんですよね。


彼自身もそのアスペルガー症とかになっているので一つのことにのめり込みすぎちゃったりするそうなんですね。


おそらく、もうそのこと以外考えられないぐらい熱中しちゃうんじゃないでしょうか。


だからプログラミングとかにハマったりゲームを熱中したり、それが事業の基盤になっていたりするんですよね。


ロシアとウクライナの戦争でも、ウクライナ側からイーロン・マスクに「スターリンクの衛星通信を使わせてくれ!」とかっていう連絡が来て、それに答えたりする様子とか、本当に魂を魂を燃やして生きてるような人物だなって思ったりしました。(現実は自爆ドローン攻撃に使われたりしてショックだったそうです)


イーロン・マスクもプログラマーだったりするので無駄なことを排除するんですね。


彼自身とにかく言論の自由を重視してるみたいなので、まあXも良い方向には転がるんじゃないでしょうか?


というわけで


「いいね」の数が非表示になりますよ。というお話からイーロンマスクの仕事っぷりについてちょっとお話ししてみました。


この本で買うとイーロンマスクの上下巻ってすごく高かったりしちゃうんです。


なので、Audibleっていう、聞く読書。読み聞かせで私は運転中とかに聞いてたんですけど、1500円とかで全部聞けちゃったりするのでオススメです。


初めてAudibleに契約する人は初月無料だったりするので、もしよかったらお安く聴いてみるのもいいんじゃないでしょうか?


それではまた!

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