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アツアツ過ぎて割れちゃう

こんにちは、ながなりです。


今日は「暑すぎて窓ガラスが割れちゃう」というお話しです。


音声はこちら▼


最近の猛暑日で、35度以上の気温が続いていますが、


このような暑さが原因で、ワイヤー入りの窓ガラスが割れてしまうことがあるんですね。


ワイヤー入りガラスは中にワイヤー、鉄がですね。入っていて丈夫ですが、このワイヤーが熱によって伸縮し、それが原因でガラスが割れてしまうそうなんです。


これを「熱割れ」と言うそうです。


この熱割れを防ぐためには、太陽の熱が直接窓に当たらないようにすることが重要でして、


例えば、日よけシートやすだれを使って直射日光を避けると効果的です。


日本列島は熱帯化してきてますよね。日常生活にも多くの影響が出ています。


暑いというより「危険」なレベルに達し、網入りガラスの需要も減少するかもしれません。


特に、日当たりの良いアパートやマンションでは、この問題が深刻かもですね。


というわけで


暑すぎて窓ガラスが割れてしまう話題についてお話ししましたが、たまにはこういったゆるい話をしてみました。


ガラス屋さんの仕事はこれからも需要が続くでしょう。


それではまた!


参考記事▼


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