忘れるために書い方がいい話
今日は「忘れるために出す」というテーマ記事です。
なぜ書くのがいいのか
なんで毎日記事を書くのかと言うと、トイレと同じで、もよおすからと言うのがあるんです。
よく言われるのが、
現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分とも言われています。
とにかく現代社会では、タダ生きてるだけで情報量が多すぎるんですよね。
体の外に出さないとたまってく一方で、体に良くないとも思っています。
忘れるため
SNSや日記として言葉や文字として自分の外に出すことは、考えや感情を整理できます。
それ以上に、
自分の体外に出すことで、頭の中を空っぽにできるんですよね。
忘れ去ることができて、脳の空き容量が増えるというイメージが分かりやすいと思います。
軽い頭になって、次のアクションに進む準備が整ったりします。
言いたいことも言えない世の中だった
SNSが社会に浸透しだしてまだ10年かそこらです。その前の時代は、
たとえば、
ラジオのパーソナリティだったり、テレビのタレントだったり、新聞や本や雑誌などのメディアのごく一部の人だけが、広く自分たちの意見を言えることができました。
わたし達個人の意見や思いを、見知らぬ遠くの誰かに伝えるなんて事はできませんでした。
現代は違います。
SNSやインターネットの浸透した現代社会では、自分の意見や主張を言葉で表現するこのが小中学生でもできたりします。
こんな時代を面白がって生きた方がいいと思っている派です。
ゴミ箱ではない
なんでもかんでも、自分の外に出せばいいというわけではなくて、
マナーとして基本なのが、誰かをキズつけたり、見る人を不快にするモノは出さない用にした方がいいです。
なぜかというと、全世界が見れちゃったりするからです。
リアルの街にゴミを捨てないのと同じように、SNS内でも誰かをキズ付けるなど、いわゆるバイトテロのような行為、ゴミを出さないようにしましょう。
ネット上に一生残りますから。
【スシローペロペロ事件】
というわけで
・体の外に出して脳の空き容量を増やすために書く
・自分の外に出し、さっさと忘れて次に進むために書く
・昔は自分の意見を広く伝えるなんて一部のメディアだけだったけど、今は個人でできるので社会に馴れるために書く
です。
自分の記事を見る人が多かろうが少なかろうがいいんです。
書き出し続けましょう。
おわり