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天使は白く悪魔も白い話

この記事は

「健康の度合いが人生を左右するよね」

というテーマの記事です。

結論を言っちゃてるんですが、
わたしたちは健康かどうか次第で、誰もが人生を左右されたりしています。

逆に言うと、

不健康だと人生を楽しめなかったり、行きたい場所にも行けなかったり、病院などお金が余計にかかったりしちゃいます。

朝食がお菓子

友達が朝ごはんに、お菓子を食べて生活をしていると言う話を聞いて、

わたしも朝ご飯だけを、お菓子生活を試しにやってみたんですね。

たしかに、すぐにつまんで食べれるので、便利で手軽で美味しいんです。

1〜2週間ほどすると

甘いモノを食べないとイライラするんですね。

夕ご飯を食べた後にお菓子を買いに出かける様になったりしました。

それから、

甘いモノを食べると心が落ち着くようになったりしました。

これが糖中毒の症状かもしれないと思って、 お菓子やら甘いモノをやめてみたんですね。

これは少し大変で、

・お菓子類を買わない

・他の食べ物でお腹を満たす

・水分は水とお茶類でジュースは買わない

とか物理的に頑張ってみました。

今は快適に過ごしてますが、中毒性のあるモノに対して、

「これは子供だったりすると自制が難しいなぁ」

と感じました。

悪魔は白い顔してる

高度経済成長期に民衆の資本主義経済が安定していくには、砂糖の生産は必要不可欠だったと聞いて驚きました。

実は現代を生きるわたし達の生活には砂糖が支えている一面があったりします。

参考図書
砂糖の歴史
食べものから学ぶ世界史

たとえば高度経済成長期では、美味しくなるために、砂糖を使った食品やお菓子が大量に作られました。

ポテトチップスやインスタントラーメンや、練り物のかまぼことかもそうですね。

また砂糖を大量に使ってパックすると食品が長持ちしたりもします。保存に適していたりします。

飲み物ではコカコーラなどジュース類は、トウモロコシが原料のコーンシュガーである「果糖ぶどう糖液糖」が、めっちゃ使われている上に、ビックリするぐらい飲んでしまうことで糖を接種していたりします。

キライな人がいない 

それと、不思議なことに子供から大人まで砂糖を好きだったりします。

大人になったら甘いモノをがキライという人はいますが、それは味覚が変わっただけで、子供の頃は好きだったします。

砂糖は嫌いになる人がいないんですね。 

どうしても砂糖を使うと美味しくなるんですね。

美味しくなると商品として売れるんですね。

なので

現代社会は人々の健康よりも経済成長が優先の時代なんです。 

つまり、

健康よりもお金が1番大事にされる時代だったりします。

いかにしてこの社会から抜け出すかが重要な時代だと思ってます。

そんな風に、沖縄のサトウキビの砂糖を食べながら書いています。

知らないととんでもないことになってしまいます。

まとめると

・健康かどうかで快適な人生をおくれるかが決まる

・高度経済成長に砂糖の生産が関わっている一面がある

・みんなの健康よりもお金が1番大事にされる時代

一説によると、銃弾で死ぬ人より砂糖による不健康で死ぬ人のほうが多い時代だったりします。

対策としては、意識するだけでも行動にあらわれるんじゃないでしょうか?

「基本は食べ過ぎないこと」

無料でできる健康法ですねw


おわり

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