#399 教員の処遇改善について 2023.2.23(木・祝)
「教師」は、私が憧れていた職業。
残念ながら私には能力が無く、夢を叶えることができませんでした。
しかし、自分の子どもがお世話になっている先生方を見ていると、「大変そう…」と感じてしまいます。
具体的には、「ちゃんと家族との時間を持てているのかな??」と言う心配が。
今の時代、教師の成り手も少ないので、既成概念は取っ払った方が良いと思います。
子どもに対しての教育のあり方を、平日の日中は、学校において"教師"が行うものとし、その他の時間については、"親"が責任を持って行うこととする。
学校教育の"ダウンサイジング"を受け入れる段階に来ていると感じています。
その分親の負担が増えるので、子育て支援として国や行政のサポートを手厚くする。
子どもは、将来的にお金を稼いでくれる可能性が高い存在であり、税収というカタチで国にも貢献してくれます。
教育、子育て、人口減、幸福感などなど、改めて考えるキッカケとなりました。
まぁ正直、うちの高1長男が教師になりたいと言っているので、働きやすい職業になってほしい!と言うのが本音なんですけどね。