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気分よく穏やかに過ごしたい20代女子のファッション・美容
こんにちは!大学生女子のオイムです。
春から社会人になるので、現在は最後の長期休みを満喫しています。
今回は、ファッションと美容の話です。
高校時代は可愛いと思う服が分からず悩み、大学時代はバイト代の大半をルミネで使い、かなりの回り道をして最近やっと自分に合う服が分かってきました。
今の私は、気分が上がる服しか着たくないというスタンスです。
ファッションや美容が心の状態に大きく影響すると感じたので、毎日を穏やかに過ごすためにはどうすればいいのか考えたことをまとめました。
1.気分が上がる服しか着ない
似合うを知る
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心地の良い服装が分かるようになったきっかけは、プロによる「※パーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断」を受けたことだ。
※肌や体の特徴を分析し、似合う色や形を提案することで、個人の魅力を最大化するための分析手法。
診断結果は
「イエベ春・骨格ウェーブ・顔タイプフレッシュ」
芸能人だと田中みなみさん、本田翼さん、佐々木希さんのような。カッコいい強い女!というよりは、明るくて爽やかで親しみやすい感じ。
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以前の私はずっと
好きでも似合ってもない服を着ていた。
なんとなく落ち着いた大人の女性もしくはストリート系女子を目指して、オーバーなシルエットで暗い色の服ばかり。診断結果と真逆の服装だ。
幼少期からずっと母に「薄い色の服は汚れるから買わないほうがいい 」と言われており、パステルカラーの服など買う選択肢にもなかった。
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診断後は鮮やかな色の服が増えた!
最近の私の気分が上がる服は、パステルカラーの服!服の色が気分にかなり影響すると気づいた。
診断を受けたお店:Beauty N Tonality
@東京都渋谷区千駄ヶ谷
毎日同じ服でOK
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気分が上がる服以外はさっさと手放す。例えば、1枚あったら便利かなと思って買ったユニクロのセーターとか、去年ルミネで買ってから2回しか着ていないシャツとか。「高かったしなー」「全然着てないしなー」は必要ない。
ときめくかどうかで決める
(こんまりメゾット)
肌に触れるインナーだけ変えて、ニットとデニムは同じものを連日着ることもある。服を少なくするってこんなにも気持ちがいいのか!
同じ服を着るのは、"OK"というかむしろ"VERY GOOD"である。服を減らすメリットは散々他の方が説明していると思うので割愛。
「同じ服ばっかり着てるよね?笑」と思われるのが不安要素かもしれないが、そう言われたら「今日もこの前と同じ服よ!服を少なくすのめっちゃいいのさ!」と自ら言うと良い。ちなみに、同じ服ばっかりだねと言われたことはまだない。
2.持ち物を全てお気に入りにする
持ち物は気分が上がるものだけの少数精鋭。失くした時にもう一度買いたいと思わないものは持たない。
小さなものでも妥協しない
ポケットティッシュ、絆創膏、ボールペン、水筒、非常食。何てことないものもこだわりたい!
どこかで無料でもらったもの、セールで適当に買ったもの、テンションが上がらないものはNG。
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選ぶ基準
◎ときめくかどうか
値段が多少高くても欲しければ買う。逆にどんなに安くても欲しくなければ買わない。コスパではなくときめくかどうかで決める。
例えばティッシュ。数十円の違いならモフモフした肌触りで可愛いウサギの写真の鼻セレブを選ぶ。道で無料で配っているティッシュは、鞄に入ってて気分が上がらないので受け取らない。
他人基準ではなく、良いと思ったものを自分で選んで決めるのも大事だと思う。
でも、バズってて多くの人が良いと評価するものはそうなる理由があるはず。王道や流行りを試してみるのか、自分軸を貫くのか、ものを選ぶ時にこのバランスが難しいなといつも思う。
◎愛おしさ
ものの裏側に背景やストーリーがあるとなお良い。
第一志望の企業から内定をもった日、母が仕事の帰りにお祝いにとちいかわのハンカチを買ってきてくれた。普段自分では選ばないものだけど、鞄のポケットに入れているとあの日のことを思い出して嬉しくなる。
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3.髪と爪と肌をきれいにする
髪→道具こだわる
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4.john masters organics¥3,960 5.YOLU¥3,080
髪の毛のがサラサラだと気分が上がる。
逆にボサボサだと着替えも料理もやる気が出ず、1日中ソファーでYouTubeを見て自己嫌悪に陥る。
思い切ってダイソンの高級ドライヤーを買ってみた。良い道具を使うこと自体もそれで髪の毛がさらさらになることも嬉しくて、ケアする時間が楽しくなった。強風ドライヤーはすぐに乾いてストレスゼロで、夜にしっかり乾かすと翌日のセットが楽になる。
爪→クリームを塗りまくる
特に冬は保湿命!!!
朝起きてすぐ、手を洗ったあと、お風呂のあと、寝る前、、、1日に何度も手にハンドクリームを塗る。爪の周りは水分量の少ないもったりしたバームがおすすめ。
肌→美容医療で解決
大学卒業までずっとスポーツをしていて日光を浴びまくっていたため、頬を中心に顔全体にそばかすがあった。ニキビや肌荒れはほとんどできなかったが、そばかすで肌がくすんで見えるのが残念だなと思っていた。
部活を引退してうっすら興味があった肌治療をやったら、これがめちゃくちゃよかった!
※別の記事で詳細載せます
ファッションも美容もだんだん楽しめるようになってきて、自分のこともまあまあ好きになれています。でも、まだ伸び代ばかりでたまに成長痛や感じることもありますが、これからも程よい距離感で付き合っていければなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!